生産性を向上!UHPLCシステムの性能を最大限に発揮するカラムラインアップ
現在市販されているLCカラムの多くは、最新のUHPLCシステムが持つ性能から得られるメリットを十分に生かすことができません。ウォーターズでは、CORTECSカラムやeXtended Performance [XP]カラムなどUHPLCのためのカラムを各種取り揃え、お客様の分析における課題を克服すべく支援しています。カラム選択に向けた選択肢が広がり、分析ラボの可能性を最大限に引き出すことができます。 【特長】 ○UHPLC分離性能を最大限にするソリッドコア(コアシェル)パーティクルを採用したCORTECS 2.7μmカラム ○卓越した選択性&分析法開発における柔軟性を実現するエチレン架橋型ハイブリッド(BEH)、High Strength Silica(HSS)、表面チャージハイブリッド(CSH:Charged Surface Hybrid)の3種類をパーティクル基材とするXPカラム ○UHPLCのためのカラムサイズ&粒子径 ○UPLC⇔UHPLC⇔HPLCでのシームレスな分析法移管 ○シリカおよびハイブリッド合成から最終製品まで全ての製造プロセス管理による卓越したバッチ間、カラム間再現性
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基本情報
[CORTECS 2.7μm] ■UHPLC分離性能を最大限にするソリッドコア(コアシェル)パーティクルを採用 ■低い背圧で高い理論段数を実現 ○長いカラムを用いて分離を向上 ○移動相流速を上げてスループット向上 ○HPLCシステムやUHPLCシステムにおける分離性能向上 ■分析法開発に向けた選択性の幅を広げるケミストリーラインアップ:C18、C18+、HILIC、C8、Phenyl ■UPLC用の1.6μmもラインアップし、容易に分析法移管可能 [eXtended Performance (XP)カラム] ■XBridge BEH:幅広い移動相pH、温度条件に対応し迅速に頑健な分析法開発が可能な汎用カラム ■XSelect HSS:高強度(パーティクルの耐圧18000psi)の100%シリカによる保持の最大化 ■XSelect CSH:表面チャージテクノロジーによる塩基性化合物の卓越したピーク形状
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米国マサチューセッツ州ミルフォードに本社を置くウォーターズコーポレーションは、1958 年の設立以来、液体クロマトグラフの専門メーカーとして先駆的な役割を果たしてきました。 積極的に新製品、新技術の開発に取り組み、現在では高速液体クロマトグラフに加え、質量分析計(MS)、熱分析装置を供給する国際的グループ企業へ成長しています。 日本ウォーターズは、ウォーターズコーポレーションの日本拠点として昭和48(1973年)に営業を開始しました。米国本社の企業姿勢を継承し、「お客様の成功」を我々のミッションとして掲げ、革新的な技術とラボ向けソリューションを提供し続けています。