ブローディスクを時間差で順次ONすることにより、酸化チタン粉末は流動化され排出不良が解決
数ある流動性不良の粉体の中でも、かなり取扱いが難しい酸化チタン微粉末の流動化促進です。 工業用ゴム製品工場にて、当初ご使用の原料(酸化チタン)ではバイブレーターの設置によりさほどトラブルが無かったそうです。ところが原料の調達先の変更により、ホッパーからの酸化チタンの排出が非常に困難になり、商社様経由でブローディスク3個をご購入され設置なさいました。多少は改善されたものの期待ほどの効果は得られなかったとのことで、この時初めて弊社営業までお電話を頂戴しご相談いただきました。 結果、ブローディスクの増設とコントローラーによりブローディスクを時間差で順次ONすることにより、酸化チタン粉末は流動化され排出不良は解決できました。 詳しくはお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
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基本情報
【特徴】 ●1000×1000ホッパー ●排出径:300φ ●排出機:ロータリーバルブ ●角ホッパーのため、各面に2個設置、 ただし1面のみバイブレーターにより2個設置が不可であった為ここのみ1個の合計7個。 【ホッパー概要】 ブローディスク BD-15S-W 7個 コントローラー C-SV4 1面 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。 TEL:06-6777-2777
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