未知への挑戦!元々海洋調査の目的で開発された水中カメラ。過酷な環境にも耐えらる水中カメラロボットで工場ラインでの管理に!
元々、水中カメラTVロボット「ROV150m仕様」は、人が入るには危険な深海や放水路・タンク等の水中を移動し、魚礁などの調査・観測に利用できる水中ロボットとして活躍しておりました。 昨今の人で不足で、工場の製造ラインでの水中確認にも使用されるケースが増えてきて来ました。 重量47kgと軽量なため少ない人数で容易に扱えます。 水平2基・垂直2基の大推進力は、潮流下、大深度・長距離探査に威力を発揮します。 水深・方位はモニター上にデジタル表示され、ハイビジョンカメラ(HDTV)搭載も可能です。 【特徴】 ○41万画素・水平470TV本の高解像度カメラを搭載 ○ズームレンズは光学10倍×デジタル4倍の超広角 ○自動的に深度を保持する「深度保持機能」搭載 ○3自由度マニュピュレータ(上下、回転、グラブ開閉)搭載 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○最大使用水深:150m ○外形寸法:W615× H504× L840mm ○本体重量:気中約47Kg 水中0~ 0.5Kg ○水平スラスタ:200W相当 ×2基 ○垂直スラスタ:200W相当 ×2基 ○カメラ:1/4CCD470TV本ズームカメラ(10倍電動ズーム) ○水中ランプ:LEDランプ ×2灯 ○テザーケーブル:特殊複合ケーブル(中性浮力)150m ○方位計:マグネチックフラックスゲート360° モニター表示 ○深度計:ダイヤフラム式圧カゲージモニター表示 【オプション機器】 ○寸法計測装置:出力約3.0mW× 2ビーム形状ラインレーザー ○前方スキャニングソナー:最大計測範囲400m、 発振周波数280~ 1.1MHz ○後方カメラ:広角低照度カメラ ○他:水中位置表示装置・採取器・採泥器・CTDO・濁度計etc ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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広和株式会社は、一人ひとりが、常にプロ意識に徹し、「それぞれが会社の代表者である」という心構えを持って、”自らに厳しく” ”自らに忠実に” そして”自らの役割を100%生かしきる”ような能力を全員がフルに発揮できる環境づくりに努めています。自らの創意と工夫によって優れた総合力を活かし、成長を勝ち取っていかなければならない時代です。「最高の品質へ、創意と熱意を持って」を肝に銘じ、小粒ながら一流の企業づくりを指向、無限の可能性に満ちた輝く未来へ、新時代を築こうとしております。