小規模設備などで電流を計測していないフィーダーに通電状態と閾値監視を低価格で実現できるセンサ
◎センサを取付けるだけで、通電状態が一目でわかる（緑色LED点灯）、 さらに、電流がブレーカの80％を超えたら注意喚起する（赤色LED点灯） ◎センサは通電状態でも取付可能 ◎接続ユニットを設置すれば、遠隔で注意喚起状態の監視が可能。 ◎外部電源不要 ◎インジケータLEDによる状態表示
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基本情報
＜PAL-Onlyセンサ＞ ブレーカ定格電流（20：20A, 30:30A) 交流電流計測/ 交流電流閾値を上回ると警報信号を出力する。 インジケーター表示/ 運用中及び警報出力中をそれぞれLEDにて表示する。 ＜PAL-Onlyユニット＞ PO-PU-001-01 警報出力/ 各センサからの警報信号を受信し、リレーにて警報出力を行う。 接続テスト/ 接続テスト時にセンサとの接続確認をLEDにて表示する。 ＜中継ケーブル＞ PO-CE-002-01 センサーセンサ間の中継（延長）ケーブル/ センサ間を延長するケーブル。 また、PAL-Onlyユニット以外の機器へ接続する際にタブハウジング側を切断し接続する。 配線仕様：UL1007_AWG22(2m) 白：ALM／黒：GND ＜接続確認用コネクタ＞ PO-TC-001-01 接続確認/ 接続確認用コネクタを接続することで警報信号を疑似的に 出力しセンサ間接続を確認する。 配線仕様：UL1007_AWG22
価格帯
納期
※数量によって納期が変動いたします。お気軽にお問合せください。
用途／実績例
・通電検知/ 過電流検知を目視のみで使用したい場合 ※外部回路不要 →計測対象へ取付けるだけで計測対象の状態が目視にて確認 できる導入コスト抑制に貢献 （被計測電流が1A以上程度で通電LED点灯 ・無電圧接点がほしい場合 ※PAL-OnlyユニットにPAL-Onlyセンサを接続 →各素子の設計/ 選定不要のため、センサを接続しユニットに 電源供給することで即使用可能 （PAL-Onlyユニットの定格接点容量AC240/3A以下で使用のこと） ・任意の外部リレーで警報を受けたい場合 ※外部リレーのコイルにPAL-Onlyセンサを接続（極性注意） →但し、PAL-Onlyセンサの警報仕様定格電圧DC24V以下、 定格電流100ｍA以下の条件にて使用可能 （外部リレーの逆起保護ダイオード追加等は外部リレーの使用に準ずる） ）
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企業情報
弊社は、昭和４８年（１９７３年）にファウンダー鳥塚祐三の創業以来、お客様に満足いただける商品やサービス提供においてより良いものを、より早く、より安くをモットーに営業活動を続けて参りました。 地球環境に配慮し、お客様ならびに地域社会に貢献できる企業を目指し、あらゆるニーズに対して感度の高い企業になる事を目標に従業員一丸となって努力してまいります。これまでの弊社に対するご愛顧に衷心より感謝すると共に今後一層のご指導ご鞭撻をお願いする次第でございます。