タンパク質構造の予測、凝集面の予測、変異を導入した場合の安定性や基質親和性変化の予測等についてご紹介!
タンパク質のアミノ酸を人工的に変換することによって、本来の性質を異なるものに改変、あるいは新たな性質の獲得を目指すタンパク質工学は、製薬のみならず、農薬、化学、工学など幅広い分野で応用されている技術です。 中でもタンパク質の構造情報を基に耐熱化や可溶化、基質特異性の改変等を目指す直接的な設計法は、いわゆる進化論的アプローチに比較してコスト面で優位であると考えられます。 こちらの動画では、BIOVIAが提供するモデリング/シミュレーション用 アプリケーションパッケージであるDiscovery Studioを用いたタンパク質構造の予測、凝集面の予測、変異を導入した場合の安定性や基質親和性変化の予測等についてご紹介させて頂きます。
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ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCEカンパニーとして、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約22万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。