高温流体+スラリー+高粘度を対応!しかも安価!
●ギアポンプがすぐに壊れて困る 大手製鉄所J社様より、「ギアポンプがすぐに壊れてしまい、困っている」と相談頂きました。 早速流体を確認すると、高温(90℃)高粘度のオイルを ギアポンプで移送しているとのこと。 さらにどうしても微量のスラリー(鉄粉)が混入してしまう、 とのことで、スラリーが原因でギアポンプが故障している と判断、エアダイヤフラムポンプADD型で提案し、 デモ機にて使用して頂いた後、採用となりました。 ●高温流体+スラリー+高粘度対応 ダイヤフラムポンプの特徴は「自吸出来る」「圧送出来る」「スラリー・粘度液を移送できる」です。 弊社では更に「高温流体も対応」という耐熱ポンプで培った技術をダイヤフラムポンプへも展開しております。 その過酷な条件をクリアできるポンプはあまりありません。 一般的に高粘度オイルの移送に適していると言われる ギアポンプも、スラリーには弱いタイプが多いのが実情です。 条件をクリアし、かつイニシャルコストに優れていると評価 頂きました。 ギアポンプの故障が多いお客様は、是非ご検討下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(11)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社エイチツーは他のメーカーが「特殊仕様」もしくは対応できない領域で力を発揮します。 80℃の温水でも連続運転が可能な水中ポンプ、高粘度かつ腐食性のある流体の移送など、価格はもちろん、納期も早く、今まで諦めていた流体移送をご提供します。 ポンプメーカーであるエイチツーは装置も得意です。 ディスペンサーやpH中和装置を、どこよりも安価にご提案可能です。 ※動画サービスも始めました。