研究開発・少量サンプル作成に最適!小型のテーブルサイズ実験機
『ラボスター』は、微粉砕分散用ビーズミルで、「ラボスターミニ」につづく小型のテーブルサイズ実験機です。 連続循環式の粉砕が得意な「LMZタイプ」と、大流量パス運転式の粉砕が得意な「LMEタイプ」の両部品(ベッセルとローター)を所有することで、2タイプの運転が可能となる卓上ラボ機です。 【特長】 ■LMZ015のワンサイズ上の小型機 ・LMZ2以上へのスケールアップが可能 ■大流量バス運転のスタンダード機の最小型機 ・最大粉砕室容量1600ℓが可能な大量生産機へのスケールアップが可能 ■選べる仕様 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■型式:LMZ06/LME075 ■粉砕室容量[ℓ]:0.6/0.75 ■バッチ量[ℓ]:2 ■モータ[kW]:3.7 ■周速[m/sec]:8~14 ■使用ビーズ径[mm]:0.1~0.8/0.3~0.8 ■ビーズ分離機構:遠心分離固定スクリーン ■運転方式:連続循環式/連続バス式 ■軸封装置:ダブルメカニカルシール ■接液部材質:セラミックス、金属、ナイロン、ウレタン ■寸法(W×D×H)・重量 ・本体:600×830×750mm・150kg ・全体:1500×1000×1500mm・500kg ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アシザワ・ファインテックは、人類と地球の未来のために、お客様とビジョンを共有し、微粉砕・分散のお困りことにチャレンジする、コンサルティング発想の微粉砕・分散機メーカーです! 当社は、トップダウンの手法でナノ・サブミクロンレベルまで微粉砕・分散させるビーズミル(湿式/乾式 微粉砕・分散機)をはじめとする、攪拌機・脱泡機等の微細化工程をサポートする前後工程機や技術をトータルでご提案・ご提供しています。 近年、微粒子化に対する要求も高度なものとなり、微粒子化に加えていかに粒子の機能、特性が出せるかということが重要となっています。 そこで、当社の最新型スターミルは、最小φ0.03mmビーズの安定使用を可能にした独自の機構により、粒子の表面にダメージを与えずに、ナノ領域まで到達させる“マイルド分散”を可能にしました。 また、少量でも運転できる卓上型実験機から、3000リットルの容量をもつ大量生産機まで幅広く取り揃えてございます。 弊社実験室にてテストを承りますので、ぜひ一度性能をお確かめくださいませ。