パレット/物流容器管理システム|総量管理・個体管理に対応
パレット管理 / 物流容器 / RTI管理 / RFIDスキャン / 在庫追跡 / 貸出返却 / 複数一括 / 長距離
「紛失ゼロ」を目指す!物流パレット・リターナブル容器の個体管理でコスト最適化と現場の見える化を実現!
【こんな課題、ありませんか?】 ✓パレットや容器がどこにあるかわからない ✓紛失や過剰購入で物流コストがかさんでいる ✓在庫が把握できず、生産・出荷計画にズレが出る ✓管理に手間がかかり、担当者の工数が膨らんでいる ■5つの特長 1. 非RFIDでも高精度・低コストな個体管理を実現 カメレオンコードにより、物流パレットや容器を一括認識。 RFIDの約1/50のコストで導入可能。中小企業でも手軽にスタートできます。 2. スマホアプリでカンタン運用 貸出・返却・棚卸・入出庫情報をスマホから登録。 3. あらゆる物流容器に対応 パレット、カゴ車、フレコン、番重、通い箱、コンテナ、金型、ボンベなど、形状・用途を問わず対応。 複数容器の混在現場でも安心です。 4. 業種別の課題にフィット 食品、自動車、建材、化学、物流、製造、小売など幅広い業界で導入実績あり。 業種特有の課題にも柔軟に対応します。 5. 基幹システムとの連携もスムーズ 既存のERPや生産・出荷計画システムと連携可能。 個体在庫情報を活用し、精度の高い業務遂行を支援します。
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基本情報
パレット管理システムは、物流パレットやリターナブル容器をクラウド上で個体単位に管理できるシステムです。 導入・運用コストを抑えながら、紛失防止・在庫の可視化・業務効率化を実現します。 【対象容器の例】 物流パレット(木製・樹脂・スチール等) カゴ車・通い箱・フレコン・番重 金型・治具工具・コンテナ・ボンベなど 【主な機能】 貸出・返却の履歴管理 入出庫(受払)状況のリアルタイム把握 棚卸・在庫確認のスマホ対応 多拠点・多部署の一元管理 カメレオンコードやRFIDによる一括読み取り ※個体管理の場合 クラウド型でのデータ一元管理 【対応しているコード】※個体管理の場合 カメレオンコード RFIDタグ QRコード バーコード 【運用環境】 スマートフォンアプリ対応 クラウドベースで即導入可能 基幹システムとの連携も可能(CSV/API対応) これにより、パレットや容器の見える化、資産最小化、紛失リスク削減、計画精度向上などの効果が期待できます。
価格帯
納期
※おおよその平均相場は3ヶ月前後ですが、管理対象数が少なく、拠点も2~3拠点であれば1ヶ月前後より導入可能です
用途/実績例
弊社パレット管理システムは、物流パレットやリターナブル容器の個体管理を通じて、紛失防止・資産最適化・現場業務の効率化を実現するクラウド型管理システムです。 【主な用途】 - パレット・通い箱・フレコン等の貸出/返却履歴の追跡管理 - 在庫のリアルタイム把握による、生産・出荷計画の精度向上 - 紛失・滞留容器の可視化による物流コスト削減 - 多拠点・多部署間の容器流通状況の見える化 【導入実績(一部)】 - 食品原料メーカー(パレット管理/衛生対応) - 自動車・部品・建機メーカー(通い箱・金型の管理) - 建設資材・化学品・運送/流通業(多拠点対応)
詳細情報
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【画面設定でカメレオンコードのスキャンモードの変更可能 (シャッター式orムービー式)】 [シャッター式の場合] 認識済みかどうかが、ひと目で分かる⇒スキャン登録漏れ防止であったり、スキャン登録したくないものが区別できる。
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【画面設定でカメレオンコードのスキャンモードの変更可能 (シャッター式orムービー式) 】 [ムービー式の場合] カメラで捉えた範囲は全て連続で複数一括読取り登録できる。
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【スキャン数カウント機能】 現時点でスキャンしている数量がいくつあるのかを画面上で表示。
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【複数の在庫ステータス追加機能】 貸出・返却スキャン登録のほかに、詳細在庫ステータスを複数追加することが可能。 仕掛り在庫品、修理対象在庫品、廃棄在庫品、洗浄対象在庫品、洗浄済み在庫品、修理完了在庫品 等々
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【物流容器情報のより詳細な情報を画面上よりワンクリックでスピード参照することができる】 ●物流容器の[貸出先・貸出日・滞留期間・資産登録情報・管理部署 等]詳細情報を現場でスマートフォンより閲覧可能 ●導入前に、参照したい情報も自由設定することができる
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【色別に在庫ステータスの判断が可能】 カメレオンコードを認識する枠線の色を、在庫ステータス別に表示することが可能
カタログ(21)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
企業情報
東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。