高い信頼性と安全性!流入負荷等の変動に対応した自動最適運転が可能なプラント。省エネ化でCO2排出量削減に貢献
『ATコントローラ式間欠ばっ気活性汚泥処理方式』は、 微生物の呼吸速度を連続測定し、酸素供給量を常に最適な状態に コントロールする「ATコントローラ(ATC)」を装備したプラントです。 三次処理を付加することなく、高度な処理水を得ることが可能で、 電気料金の大幅削減と作業の無人化に貢献。窒素・りんの 除去率向上も期待でき、処理水質の安定化に繋がります。 【特長】 ■流入負荷等の変動に対応した自動最適運転が可能 ■省スペースで多機能、シンプルな構成 ■安心できる監視システム ■二次処理のみで高度処理を達成 ■各種データをタッチパネルに表示。SDカードにCSV形式で保存可 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【その他の特長】 ■前月と当月のばっ気時間集計機能を追加することで省エネ効果の見える化が可能 ■各施設の負荷変動に合わせたユーザー設定の保存・読み込みが可能 【設置例】 ・工場 ・集合住宅団地 ・SA(サービスエリア) ・ホテル ・学校 ・病院 ・商業施設 ・公共施設 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
【適用】 ■活性汚泥方式で、各種排水処理施設での下記の用途 ◎流入負荷等の変動が大きい施設 ◎電気料金の削減を目的とする施設 ◎高度な窒素、リン除去性能を要求される施設 ◎ 間欠ばっ気方式のばっ気工程制御を行う施設(農業集落排水処理施設:JARUS−XIV等) など
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企業情報
株式会社西原ネオは、ネオ浄化槽に代表される生活排水処理で培ってきた「生物処理技術」を基に、最先端の研究開発から得られたテクノロジーを統合し、無機系排水も含めた幅広い事業場排水の処理に取り組んでいきます。排水処理の総合プラントエンジニアリングメーカーとして、お客さまのあらゆるニーズにお応えし、事業場ごとに異なる「水の課題」に一つ一つ最良の答えを提案します。