丸材・パイプの溶接に最適!高い圧力でグイッと押し込む工法です
『摩擦圧接工法』は、接合する部材を高速で擦り合わせ、生じた摩擦熱 によって部材を軟化させ、溶け出したところに圧力を加えて押し込み、 接合する技術です。 同材質の接合のみならず異種金属の接合が可能であり、また、丸材異径形状 であれば、材料費、加工費ダウンにつながります。 接合結果に高い安定性があり、量産加工に向いている工法です。 【特長】 ■異種金属の接合が可能 ■材料費、加工費ダウンに貢献 ■接合結果に高い安定性 ■量産加工に最適 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【保有設備】 ■CNC施盤:AL-2-BTM/CL150/CL2000/DuraTurn(森精機) ■CNC施盤:EX150/X-20HS(高松機械) ■摩擦圧接機:竪型摩擦圧接機 φ30/横型摩擦圧接機 φ45(東邦コントロールズ) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■丸材・パイプの溶接 ■量産加工 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社大矢製作所は、主に部品加工(旋盤加工・摩擦圧接品)を行っている会社です。当社は川崎という土地で創業50年以上の歴史をもち、量産加工に適した「摩擦圧接工法」を用いて事業を行っております。鉄鋼、金属、非鉄材の接合のことでご相談があれば、是非当社にお問い合わせください。