摩擦による熱を利用し、金属と金属を接合する技術
摩擦圧接とは、摩擦による熱を利用し、金属と金属を接合する技術の事です。 接合部箇所の強度は、母材と同等以上となります。 当社では早い時期より摩擦圧接機を導入し、鍛造品との組み合わせにより 複雑な形状の部品を供給することが可能です。 【利点】 ■異径材を摩擦圧接することにより、丸棒の削り出しよりも材料費、 加工費の削減ができる ■一体加工が困難な形状の製品の場合、二分割し、一部を加工後 摩擦圧接することにより、加工が容易になる ■異径材の金属を摩擦圧接することにより、必要な部分のみに 高価な材料を使用し、一方は安価な材料に置き換えられる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【設備】 ■豊田自動織機摩擦圧接機(最大加工長さ6m) ・FW120H φ40~φ120 ・FW80H φ25~φ80 ・FW45U φ15~φ45 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、農業用機械部品を中心に、建設機械部品、自動車部品その他 産業用機械部品に至るまで、幅広い分野に鍛造品を供給しております。 また、早い時期より摩擦圧接機を導入し、鍛造品との組み合わせにより 複雑な形状の部品を供給することができます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。