災害時などに自治体に付与される「臨時災害放送局」に使用できる軽量・コンパクトパッケージのFM放送装置です。
『臨時災害放送用 可搬型FM送信装置』は、災害時などに自治体に付与される「臨時災害放送局」に用いる事が出来るFM放送装置です。 災害時、情報は非常に重要です。TVや県域ラジオでは提供されない局地的な情報をFM電波で発信し、一般のFMラジオで受信する事が出来るので、その地域に必要な情報を局地的に放送する事が可能となります。 更に可搬型なので被災地近くまで持ち込み、直接マイクで放送する事も可能です。 当社の長年培ったFM送信装置の技術を応用しており、マイク、アンテナなど放送する為の付属品は全て同梱しております。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■送信周波数:76MHz~90MHz、および送信出力:10W~100Wの範囲で任意に設定できます。 ■管理者以外の送信周波数や送信出力の変更防止のため、設定部にキー付きの扉を設置しています。 ■災害時でも簡単に持ち運びできる、キャスター付きの軽量・コンパクトパッケージです。 ■オプションのインバータ発電機やDC/ACインバータを利用することで、停電時でも放送ができます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
【用途】 ■臨時災害放送局 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社府中技研では、創業以来、計測と通信のコア技術をベースに製品開発を行ってまいりました。社内には、電気、機構、およびソフトウェアの各設計グループがあり、製造、検査部門とともにISO9001に基いた品質管理基準に基づいた製品製造を実施しております。