切粉を破砕し全体の容積を削減!一軸型と二軸型をラインアップ!
『切粉破砕機』は、工作機械の機外チップコンベヤの排出口に設置し、 落下してきた切粉を破砕する装置です。 フワッとした形状で排出され場所を取る切粉を破砕し、省スペースや 運搬回数削減に役立ちます。 設置環境や破砕能力に応じた様々なオプションを準備しているほか、 設置場所に合わせてホッパ形状、架台、脚寸法の変更にも対応します。 一軸型切粉破砕機「ECS17-42H型」と、二軸型切粉破砕機「ECKシリーズ」を ラインアップしています。 【特長】 ■リサイクルを効率化 ■廃棄物を最終処分に適した形状に破砕 ■工場などの省スペース、運搬コストの削減に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 <一軸型切粉破砕機> ■回転刃+固定刃+φ15mmスクリーン ■固定刃とのかみ合わせを1か所にすることで、優れた破砕能力を発揮 ■ボルトを外すだけで簡単にカッタ交換が可能 ■回転ロータや固定刃台座などに摩耗対策された部品を採用 ■正転逆転を自動で繰り返すことにより、切粉の絡み付きやブリッジを低減 <二軸型切粉破砕機> ■万が一の異物混入に備え、割れや欠けが起きにくい切粉専用カッタを採用 ■中空軸タイプのギヤモータを採用し、トルクをダイレクトにカッタに伝えることが可能 ■オプションのスクリーンを選択することで、粒度の調整が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■リサイクル時の分離・選別 ■不要物の減容 ■機械工場の切削屑減容 ■CD、DVDなどを壊すため ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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遠藤工業株式会社は1935年に金属洋食器の生産でスタートし、およそ70年の歳月を経て、産業用機械・機具メーカーへと変遷を遂げました。 自動車工場などの生産ラインで溶接機や工具・治具の懸垂に使われるバランサーやエアホイスト、クレーン・建設機械から各種搬送台車、舞台照明装置の給電ケーブルを巻き取るケーブルリール、さらには、ゴミ処理・リサイクル施設での破砕機やアルミ押出工場での切断機等々、当社の商品は優れた耐久性と高い品質で、お客様の作業の改善や生産性の向上などにお役に立っています。 商品のさらなる開発や、より優れたサービスの提供、業務の改善など、企業の競争力強化のためには、Voice of Customer(VOC)を確実に捉えることがなによりも大切です。 2008年より、当社ではマーケティング推進室を設置し、VOCの収集、商品開発やサービス・業務改善へのフィードバックをスピーディーに行う仕組み作りに努めています。