小物金属部品に最適なバリ取り・研磨を実現!ワーク把持型バリ取り・研磨装置
『WS056S』は、小物金属部品などのバリ取り・仕上げを目的とした装置です。 ワークを把持し、装置本体ベース側に設置された各種ツールヘッドで加工を することで、小物部品に最適なバリ取り・研磨を実現しました。 ツール把持に比べ省スペースなシステムを実現できます。 【特長】 ■パレット式ワークセット法を採用 ■省スペースシステムを実現 ■環境面・安全面にも配慮した構造 ■作業性・保守性を考慮した前面操作型装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■設置面積:W2000×D2000+α×H2000(mm) ■質量:1500kg ■対象ワーク:小物金属部品等のバリ取り・研磨、ワーク大きさは□200以内、質量は1kg以内 ■ワーク供給取り出し:一列エアシャトル(標準)上の治具/パレットへの作業者による手動供給取り出し ■機種選定:1~99種 番号選定方式 ■ロボット:FANUC Robot LR Mate 200iD/7 ■電源:AC200~220V+10%/ー15%3相 50/60Hz ■電源容量:5KVA ■エアー源:空気圧 0.4MPa 消費量 100NL/min ■その他:特注設計対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■小物金属部品等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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お届けするのは、ヤマハ品質。 ヤマハファインテックの製品には、ヤマハが楽器づくりで培った「技術」と「技能」が息づいています。 木の温もりと工業製品の品質を両立するインテリアパーツ、求められる機能・性能を高い信頼とともに実現するFA機器。 そのどちらも、楽器という繊細な製品を広く世界中に届けてきた、ヤマハのモノづくり技術の結晶です。 最新のテクノロジーと匠の技を融合させ、卓越した品質を実現する──。 ヤマハファインテックは、これからも精緻を極める技術の追求を通じて、 モノづくりの期待に応え続けていきます。