2017年8月リリースの新製品! AD変換機能を内蔵した多成分力測定用チャージアンプです!
LabAmp型式5167Ax1は、多成分力測定用の優れたチャージアンプであると同時に、解析用としてデジタル化された測定値をホストコンピュータに直接出力するデバイスです。 -* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- • 動力計に直接接続:Fischer-plug(フィシャープラグ) • 評価ソフトウェアDynoWare型式2825Aに接続 • 24bitの分解能で1チャンネル100kSpsまで処理 • 最小の遅れで連続デジタル信号を処理 • 柔軟なローパス、ハイパス、ノッチフィルタ調整 • 低ノイズ仕様 • 4または8チャンネルのアナログ出力のスケーリングが柔軟に設定可能 • LEDによるステータス表示 • 標準Webブラウザまたは評価ソフトDynoWareによる設定と制御 • LabVIEWに対応 • スイッチンング機能を持った2口のイーサネットインタフェース
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基本情報
LabAmp 型式5167Ax1は、柔軟性に優れた高度な信号処理技術を有します。ハイパス、ローパス、ノッチフィルタの周波数は、ヘルツ単位で数値として直接入力することができます。 入力信号はアナログ出力に柔軟に変換できます。 グラフィカルユーザインタフェース(GUI)は、デバイスを簡単かつ直感的に設定する方法を提供するだけでなく、異なる測定値(例えば、ライブ値、最小/最大値、二乗平均平方根)を表示します。 仮想チャンネル機能は、異なる入力信号をリアルタイムに合計することができます。キスラー多成分動力計の場合、3成分の得られたトルクベクトルだけでなく力を計算することができます。
価格帯
納期
用途/実績例
・切削抵抗測定 ・タイヤテストスタンドでの車軸力測定 ・エンジンの変速機に加わる反力測定 ・振動テストでの力/トルクのモニタなど
カタログ(11)
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企業情報
日本キスラーは、水晶圧電式の技術で世界をリードしているキスラーインストルメンテ社(スイス)の日本法人です。 キスラー社は長年にわたって製品研究開発へ多額の投資を行い、多くの革命的な技術開発を成し遂げ、あらゆる測定上の問題を世界に先駆けて解決してきました。 日本キスラーは1985年の創立以来、経験に裏付けされた高い技術力をもとに、国内およびアジアパシフィック地域のお客様に、圧電式センサ、歪センサ、チャージアンプ、データ処理/解析ソフトなど多岐に渡る製品、および関連機器の販売、技術サポート、品質管理サービスを提供し続けています。 ※弊社の取り扱い製品一覧や新着ニュースにつきましては、ぜひ「特設サイト」よりご覧ください。 https://premium.ipros.jp/kistler/ ※また、ご質問などはご遠慮なく下記「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。