RCFの使用規制に対応。アルミナ繊維を使用した電気管状炉。高温対応&低価格
『アルミナ管状炉』は、平成27年の特化則の改正に伴う、 “リフラクトリーセラミックファイバー(RCF)”の使用規制を踏まえ、 炉体にアルミナ繊維を採用した電気管状炉です。 最高使用温度は約1200℃で、約25分で常温から1000℃まで昇温可能。 RCF製の管状炉の代替製品として活用いただけます。 また、アルミナ繊維成形炉体で価格がリーズナブルです。 ※耐熱性に優れたアルカリアースシリケート(AES)繊維を使用した 「生体溶解性管状炉」も新登場しました。 ※詳細は資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【『アルミナ管状炉』の仕様】 ◎ヒーター:カンタル線 ◎炉体成分:アルミナ繊維成形炉体 ◎外形寸法:φ230×L360mm ◎重量:5.0 kg ◎加熱部寸法:φ60×L260mm ◎電源:AC100V ◎ヒーター線接続部:4mmナット止め ◎センサー挿入口:φ4 ※詳細は資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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弊社は管状(チューブ)炉、電気炉の製造メーカーです。千葉県を拠点に25年間電気炉に携わってきました。拡散炉やアニール炉、置換炉などのご提案、設計、製作も行っていますのでお気軽にご相談下さい。独創的なアイデアと数多くのノウハウでお客さまからのご期待にお答えするとともに、確かな満足をお届けすることをお約束いたします。