プロトタイプ製作不要!工数・コストを削減できるRDEシミュレーション
IPG Automotiveが提供する『オープン統合テストプラットフォーム』は、 プロトタイプを作る必要がありません。 HV、EV、従来のパワートレインを備えた、バーチャルな車両プロトタイプでのリアルタイムシミュレーション環境が整っています。 そのため、工数・コストの削減にも大きく貢献します。 【特長】 ■ 工数削減 ■ コスト削減 ■ プロトタイプを作る必要なし ■ Office環境(PC)でのシミュレーションが可能 ■ シミュレーションの時間短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な適用領域】 ■ エネルギー効率、排気量とパフォーマンスの調査 ■ パワートレインコンセプトと制御の分析、テスト ■ 車両熱マネジメントと最適化用途 【主な機能】 ■ 車両、ドライバー、道路、環境を考慮した閉ループアプローチ ■ HV、EVおよび従来のパワートレインを備えたバーチャルな 車両プロトタイプでのリアルタイムシミュレーション環境 ■ データ・セット・ジェネレータが保有するすべての車両クラスを含め、 車両一台分のモデルが容易に使用できる ■人工知能を備えた、包括的かつ調整可能なドライバーモデル(IPGDriver) ■ 道路、交通、環境モデルの活用 ■ 道路データのインポート(GPSおよびマップベース) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【主要アプリケーション】 ■ HEV/BEV および従来のパワートレインコンセプト解析 ■ エンジン、トランスミッションの開発と最適化 ■ エンジン、パワートレイン、ローラーダイナモメーターの テストベンチにおける X-in-the-Loop 試験 ■ RDE(実走行時の排出ガス) 検証 ■ 実際のエネルギー消費 ■ バーチャル上の電動化/ハイブリッド化 ■ 耐久性テスト ■ パワートレイン/エンジンECU のキャリブレーションとテスト ■ 運転ストラテジーとドライバー挙動の調査 ■ エレクトロニック ホライゾン: 道路プロパティセンサまたは ADASIS-v2スタンダードを使ったエネルギーマネジメント予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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モデルベース開発の実現に向けて様々なツールが開発されています。自動車開発においては、試作車を用いた検証や試験は時間的・コスト的に制約が大きく、車両システムの複雑化に伴い検証の重要性が増してはいるものの、実車レベルでの検証環境にのみ依存するのは難しい状況です。 IPG Automotiveは、車両開発に携わる全てのエンジニアに、開発プロセスの初期から利用できる車両1台分のシミュレーション環境 "Virtual Test Driving" プラットフォームを提供しています。 当社は、1984年にカールスルーエ大学(現カールスルーエ工科大学)からスピンオフして設立されました。設立当時からのミッション、車両シミュレーションとリアルタイム演算の両立は現在も引き継がれ、ドライバモデルと環境モデルの連成を重視し、ドライバの運転操作をベースにしたManeuver Testingを基本として設計されています。 当社のプラットフォームは、昨今のADAS/AD開発に欠かせないセンサモデルを搭載、車両と環境(道路と交通流)、ドライバを含む閉ループ検証をバーチャルで実現します。