EV時代をつなぐ、高品質の銅端子
2000年代よりEVリレー用端子を生産してきた実績があります。 製造方法としては、⑴冷間圧造加工と切削加工の組み合わせ、⑵冷間圧造加工のみ(切削レス)の2種類での製造が可能です。形状・品質・数量に伴い最適な工程設計でご提案いたします。 【特長】 1. 実績 ・20年以上の製造ノウハウを蓄積 ・多段冷間圧造フォーマーで切削レス化も可能 2. 保有設備 ・多段冷間圧造フォーマー ・CNC旋盤・CNC2スピンドル旋盤 ・専用タッピングマシン ・炭化水素洗浄機 ・水素還元炉 ・クリーンブース ・専用自動検査機 3. 品質保証 ・外観検査(自動検査機・目視選別) ・脱気パッケージ対応 ・クリーンブース(コンタミ対応)
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用途/実績例
EV用リレー端子
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CNC2スピンドル旋盤 切削仕上工程においては、2スピンドル旋盤を導入するとともに、24時間操業で生産性の向上を可能に
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炭化水素洗浄機 銅部品専用の洗浄工程を有しています。
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水素還元炉 表面処理の一環として水素還元炉を有しており、ロウ付け加工のご相談にも応じさせていただきます。
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レーザー測定・画像処理検査機 銅端子部品に限らず、高精度と外観品質を保証する為の専用全数検査機の導入実績が豊富です。
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クリーンブース外観検査工程 変色やバリ・打根が発生し易い銅部品の品質を保証する為、防塵対策を施した検査エリアとクリーンブース内での全数外観検査工程を整えております。
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企業情報
1947年創業より、伸線(引き抜き)・圧延加工による鉄鋼線材を製造販売し、現在では冷間圧造部品・プレスせん断工法・切削加工による金属部品まで一貫生産します。 特に、断面を異形にした異形コイル線材の製造を得意としており、異形線を活用した独自の異形金属部品を一貫生産できることを強味にしております。 異形部品の製造に用いられる粉末焼結や精密鋳造工法に比べ、全て塑性加工によって製造されるナミテイの異形金属部品は、靭性に優れた強度と滑らかな表面性状を有し、摺動部や薄肉形状の異形部品に多く採用されています。 連続加工によるコストメリットを活かせるよう、機能用途と加工特性をミックスした仕様を提案させていただき、お客様のニーズにお応えいたします。