業界トップクラスの塗布スピードを実現する高速ディスペンサ
『高速ディスペンサ CPD-1000』は独自の鋳物フレーム構造と軸制御技術、 制振制御技術に加え、高速でX-Y移動を繰り返す生産中においても低振動を 実現し、安定した接着剤塗布を行います。 また、3ヘッド方式を採用し多様な生産に対応します。 各ヘッドは独立サーボモータ構成を採用しており、圧力・温度・塗布時の動作 も個々に調整が可能な為、高速で高精度な塗布を実現します。 多様なニーズに対応し、高精度塗布を実現するオプションも豊富です。 【特長】 ■超高速塗布 業界トップクラスの塗布スピード(0.07sec/shot)を実現 ■高精度塗布 信頼性の高い装置構造により安定した高精度塗布を継続 ■高柔軟性 豊富なオプション構成により多様な塗布ニーズに対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社鈴木は、昭和8年、精密部品用プレス金型の製造を基幹事業として創業しました。 以来、「0への挑戦」と形容される徹底的な精度追求を理念とし、金型の高精度実現にひたすら邁進しております。 現在確立している、電子部品事業、自動化・省力化機器事業は、いずれも金型技術を核として、ユーザーニーズにパーフェクトに応じようとする中から、展開した分野です。 金型を知り尽くした独自の部品量産、部品の付加価値を高める後加工ノウハウ、そして、それらの知識を全て集約した自動化・省力化機器開発。 こうした一連の流れは、自ずと部門相互の技術連携を生み出し、オールラウンドにトータルな技術をお客様に提供できる、SUZUKIの強みとなっています。 また近年では、半導体関連分野にも積極的に関与し、新形態のパッケージに対応した自動化・省力化機器の開発に着手しています。 SUZUKIは豊富な技術蓄積があり、ソフト面でもデバイス面でも、十分な開発土壌を有しています。 今後とも、独自の技術融合と多角的なアプローチから、現市場にないイノベーションの開発、全く新しい概念による革新的な価値創造で、お客様のより深い満足を目指していきます。