部品が削れて困っている方にオススメ!金属の問題を表面処理で解決いたします
機械部品には、金属歯車や軸受けなどのように金属と金属が擦れ、 摩耗することによって精度が低下したり破壊したりする恐れがあります。 現状の対策としては、クロムめっき処理などの対策を行うことがありますが、 環境への問題点や皮膜の不均一性などの問題を抱えています。 当実例集では、摩耗改善にも好適な「プロトニクスシステム」を 採用した例など、問題解決実例を掲載しています。 【掲載実例】 <before> ■食品製造装置のベルト搬送用プーリーにおいて摩耗及び耐食性が 問題となっていた <after> ■滑り性が向上したことにより、ベルト動作がスムーズになり、 交換寿命が3倍となった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他掲載実例(抜粋)】 <before> ■自動車用摺動パーツにて、従来クロムメッキを採用していたが、 環境規制により耐摩耗性、滑り性に優れた代替技術への切替が急務であった <after> ■耐久性、滑り性が飛躍的に向上し、現段階で過去100万本の処理実績を誇る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■ギア等駆動部品 ■ベアリング部品 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【環境対策への取り組み】 近年、各種産業製品、製造工程において世界規模の環境規制が制令されております。 「PRTR法」、「RoHS規制」、「PFOS」、「REACH」等、環境負荷物質の使用、排出規制により従来のモノ作りに制約を受けることも少なからず現れてきております。 我々プロトニクスグループはこれら規制対応はもとより、いち早くからこの問題に取り組み、開発を進めてまいりました。 近年の環境を取り巻く規制において該当物質の使用制限を早くから調査し、廃止あるいは代替物質の研究に取り組んでまいりました。 環境への取り組みとして新たに“排水処理設備”を導入致しました。 (2007年10月より稼働)工場からの排出規制のクリアはもとより、限りなくクリーンな「水」の排出を目指します。