トータル的な軽量化や部分的な強度アップなどバランスのとれたデザインをご提案
株式会社ハーヴェストでは、ダッソー・システムズ社の 3次元CAD、CATIAを導入しており、有限要素法(FEM)による 3Dモデルでの強度解析業務を承っております。 作業により応力分布が示され、金物の適正サイズ及び金物代の 適した構造・補強・板厚を導き出すことが可能。 また、金物及び金物台の2D図面、船級協会承認用の FEM解析強度評価書の提出も承ります。 【FEM解析のメリット】 ■応力分布の最適化 ■板厚/肉厚の最適化 ■構造の最適化 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【サービスの流れ】 ■1.“曳航及び係留設備配置図”に沿って各配置における 金物及び金物台の3Dモデルを作成 ■2.“設計荷重条件書”を基に、索の取り回し角度や使用安全荷重(SWL)、 安全係数などの荷重条件をCATIAにインプットし、FEM強度解析を実施 ■3.解析結果は色で応力値が表示 解析結果を基に形状及び構造の変更を繰り返し、適合を図る ■4.FEM解析強度後、お客様へ“金物及び金物台の2D図面”及び “船級協会承認用のFEM解析強度評価書”をご提出 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ハーヴェストは、鎖製造に従事し一般舶用チェーンはもとより、 SCM材を使用した強力チェーンの開発、防舷材用の特殊チェーンの開発 などに長年携わってまいりました。 現在は、日本の優れたもの作りの魂をベースに、チェーンのみにとどまらず、 一般艤装品をはじめ甲板機械、またETA(Emergency Towing Arrangement) まで手掛けております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。