MIL-STD-883Kに規定されている集積回路 衝撃試験を実施致します。
1.MIL-STD-883Kの概要: ●MIL-STD-883Kは、集積回路(マイクロエレクトロニクスの装置)の試験方法と手順の規定であり、米軍調達品としての一般要求事項、機械的、環境、耐久性試験、電気的試験方法及び品質保証の方法と手順を規定しています。試験集積回路は、半導体部品ならびにモノリシック、マルチチップ、フィルムと複合型超小型回路のようなアイテムも含まれます。 ●弊社ではMIL-STD-883KのMETHOD 2002.5 MECANICAL SHOCK の g level(peak) 10,000G – Duration of pulse 0.2msec が許容範囲±0.1msecにて、0.1msecで対応可能です。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
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2. METHOD 2002.5 MECANICAL SHOCK 試験手順: ・試験体は丈夫なテーブルまたは等しいベースに水平に設置します。 ・試験体は強固に取り付けられ、繰り返される衝撃で「はね上がり」防ぐようにします 。 ・g level(peak)を選択し、各方向 X1 、 X2 、 Y2 、 Y1 、 Z1 と Z2 と各5回づつ印加します。 ・特に明記がない場合は condition B を適用します。 ・作用時間の許容範囲:±0.1msec もしくは ±30% の高値です。
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日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。