染色のトラブルの原因を少なくし良好な染色を可能にするpH調整剤【抽選で10名様にサンプル進呈中】
カヤセロンリアクト染料によるセルロース繊維の染色においては、均染性と固着率は 染浴のpHにより大きく影響されます。 pHが弱酸性になると均染性は良好になりますが固着率が低下する傾向が現れ、 逆に弱アルカリ性になると染料のマイグレーション性が少なくなり、 斑染めになりやすくなる欠点があります。 『TL-7』は、このような染浴のpH調整剤として適度なpH値を示し、 染色のトラブルの原因を少なくし良好な染色を可能にします。 【特長】 ■染浴のpH調整剤として適度なpH値を示す ■染色のトラブルの原因を少なくする ■良好な染色を可能にする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ★資料をダウンロードいただいた方のなかから抽選で10名様にサンプル進呈中! (なくなり次第終了とさせていただきます。)
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【一般的性質】 ■外観:無色透明液体 ■主成分:リン酸塩配合物 ■pH:2g/L 水溶液 7.57 2g/L 水溶液+ ボウ硝 40g/L 7.10 ■溶解性:冷水に易溶 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用法】 ■TL-7 の使用量 ・1.5g/L 〜 3.0g/L を初浴に添加 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
弊社は創業以来、繊維および製紙工業分野で使われる各種界面活性剤を開発・製造・販売しています。研究においては個々のお客様のご要望に応じた開発を強みとしており、お客様独⾃の仕様や処⽅に可能な限り合わせた商品づくりには⻑年ご好評・ご愛顧を頂いております。ホームページ記載の既製品群にないものでも、ご相談を承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。 既存分野で実績とノウハウを深めてきた一⽅で、新規分野の開拓・開発にも意欲的に挑戦しています。これまで培ってきた技術⼒を武器に、これからも地域の発展と持続可能な社会の実現に貢献できる商品を提供できるよう、より一層邁進していきます。