糸および毛髪・ビニール線等のねじり特性を測定することが可能
従来のねじり振り子法や、二重円筒式流体粘度方式とは異なり、大きなねじり歪を受けた繊維や糸のねじり挙動の測定およびヒステリシス挙動も解析できるように設計されています。
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基本情報
●トーションワイヤー方式を採用し、ねじり角は無接触で小型の差動トランスを使用しています。 ●最高分解能はSENS1のレンジを使用すると、出力電圧がフルスケール10Vにおいて0.05g・cmまで安定した状態で測定することができます。 ●試料に任意の張力を与えることも可能で、ねじり特性の張力依存性についても測定が行えます。
価格帯
納期
用途/実績例
シャンプーおよびリンス後の髪のねじり特性 糸の表面処理および柔軟材処理後のねじり特性 など
企業情報
当社では、各種オプション等さまざまなご希望にお応えできます。 既存の機器だけでなく、お客様からのご提案にあわせた関連機器の製造も行っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。