ラチェット機構、食い込み突起で緩まない。新型の小径キャップボルトタイプ
『W-V-LOCK ゆるまんぞー 新型』は、ボルト・ナットと座金との 間にラチェット機構を採用し、さらに座金底面に食い込み突起を配し ワークに食い込ませることで、緩みを半永久的になくすことに成功した ボルト・ナットです。 当製品は「W-V-LOCK ゆるまんぞー」の新型、 六角穴付ボルト(小径キャップボルト)タイプです。 【特長】 ■ボルトと座金をラチェット方式で結合、片側の座面には数個の突起あり ■突起物が被締め付け物にクサビ状に食い込み、座金の回転を阻止 ■強度の振動、長期の使用でも緩まない ■ねじの取り外しが必要な場合、締め付けトルクよりやや高めの 緩めトルクを加えることで、取り外し可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【形式】 ■Type M-L ・WVCBS 5-L ・WVCBS 6-L ・WVCBS 8-L ・WVCBS 10-L ・WVCBS 12-L ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社マルナカは、金属プレスをコア技術として、金型設計・製作から部品加工(プレス・溶接・切削・研磨・カチオン電着塗装)及び組立までの一貫生産体制を構築し、自動車部品を中心に、事務機器用部品、家庭用部品などを製造しています。 特にプレスの精度や工数を左右する「金型」の高度化を図り、金型の設計・製作を専門に手掛けるセクションを社内に置き、金型の工夫によるプレス加工の改善に取り組んでいます。 また、金型を含め、金属プレス部品に関するトータルな工程を社内で行うことにより、QCD(品質・コスト・納期)への対応力を高め、より品質の高い部品を適正な価格でスピーディに供給できるよう努めています。 さらに、金属プレスなどで集積したノウハウを生かし、強度の振動にも緩まないボルト・ナット「W-V-LOCK」など、オリジナル商品の研究開発も進めています。 株式会社マルナカは、金属プレス部品の技術集団として、スキルアップと設備の高度化及び一貫生産体制の強化を図り、お客様のご要望に高いレベルでお応えしています。