はめ込むだけの簡単施工!ヒータメーカーだからできる、オーダーメイド設計・制作のセラミックファイバーヒータ
創業127年ヒータメーカーならではの、熱処理技術の専門知識で お客様のお悩みを解決します。 弊社では、『セラミックファイバーヒータ』という 研究用から一般工業炉まで幅広く活躍する電気炉用ヒータを扱っております。 断熱材であるセラミックファイバーと発熱体がセットとなっているため、 従来のレンガにはめ込むものと比べ軽量で、電気炉への施工が容易。 発熱体は、スタンダードな「丸線コイル」に加え、 均熱性に優れ、省スペースで大出力を実現した 当社オリジナルの「帯状発熱体」を使用し、 昇温、降温スピードが速く高出力のヒータをご提案致します。 【特長】 ■Non-RCF(環境配慮仕様)/RCFボード両方製作可能 ■ボードの高精度加工が可能 ■施工・交換が容易で時間短縮 ■他社ヒータからの置き換えでパワーが2倍・長寿命化に成功した例も ■ガス炉からの置き換えも可能! ※セラミックファイバーヒータ以外にも多数取扱いがあります。 詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【用途例】 ◎金属熱処理 ◎ガラス熱処理 ◎粉体熱処理 ◎半導体製造装置 ◎理化学機器製造装置 など <丸線コイル発熱体ヒーター> 最高使用温度:1200℃ 壁面ワット密度:~2W/cm2 形状:円筒割形/角板形/円盤形/扇形 特長:設計から製作までが早く、高コストパフォーマンス <帯状発熱体ヒーター> 最高使用温度:1200℃ 壁面ワット密度:~4W/cm2 形状:円筒割形/角板形/円盤形 特長:表面積あたりの電力負荷を大きく取ることができるため、省スペースで大出力が可能/優れた均熱性 <異型発熱体ヒーター> 最高使用温度:1250℃ 壁面ワット密度:~6W/cm2 形状:角板形 特長:発熱体が断熱材に密着していないため、優れた昇温・降温スピード ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
1891年の創業以来、耐火物専門メーカとして歩みを進め、現在も電気炉用耐火レンガや碍子の製造をしています。 現在の主な製品は工業用電熱ヒータで、昇降温の激しい過酷な環境で稼働する電気炉用ヒータの設計・製造を得意とし、オーダーメイドで製作しています。金属発熱体を用いて、炉内温度を1200℃までに対応した電気炉用ヒータで、鉄の浸炭処理や焼入れ、焼き戻し処理、ガラスの曲げ加工を目的とした炉に使用されています。 また、新製品として、金属発熱体加工技術、セラミック碍子製作技術を組み合わせて熱風発生装置の開発、製品化に成功しました。お客様の悩みや課題には徹底的に向き合い、解決するまでとことん付き合うことをモットーとしています。 125年以上の歴史と実績で培われた技術やノウハウを基に、熱に関するあらゆる相談に対応いたします。