コンパクトな自動搬送式の現像装置です。
自動搬送式現像装置「ACT-300A2S」は、最大6インチの基板を回転させながらスプレー現像を行う装置です。 現像液2系統、リンス1系統とエアーナイフを装備しタッチパネルよりレシピ設定操作を行い、最大25枚の自動現像処理が可能です。 ※自動処理無しの枚葉式タイプもございます。 【主な仕様】 ○処理能力:最大6インチ丸基板を25枚連続処理が可能 ○プロセス:現像液:2系統、リンス:1系統、エアーナイフ:1系統 ○使用薬液類:アルカリ系現像液 脱イオン洗浄水 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
処理能力 最大6インチ丸基板 25枚(専用カセット収納式) プロセス 現像液 2系統 (ノズル交換可能) リンス 1系統 エアーナイフ 1系統 使用薬液類 アルカリ系現像液 脱イオン洗浄水 搬送ロボット タツモ社製 センターリングステージにより基板位置精度出し レシピ 10ステップx50パターン登録可能 処理時間設定 0.1秒単位 基板回転数 ACサーボモーター制御 0~3000rpm 精度±2rpm以内 装置サイズ W1120×D920×H1950mm以内 500Kg以下 制御システム 8インチタッチパネル操作 吸着テーブル 白色テフロン製、真空孔吸着型 キャニスター 容量18Lで装置本体とは別置き、残液量はロードセルで検知 現像液制御温度 20~30℃±3℃ ユーティリティ 三相200V/30A 漏電ブレーカー 1系統 真空ポンプ内蔵 エアー 0.5MPa 窒素 0.3MPa 排気 排気口φ75mm 2系統(電装排気、カップ排気) 現像液廃液 ポリタンク回収又は工場廃液に接続
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企業情報
当社は創業1972年以来、ディスプレイに携わる技術者・研究者を支援してきました。事業根幹である各種ガラス基板及び世界標準のEHCセルを国内外へ製造・販売しています。近年、多様な金属成膜基板及び高精細パターンガラス基板の要求が強まっています。周辺装置として客先仕様の小型液晶パネル組立装置やウェットプロセス装置、さらに有機EL・有機太陽電池の測定検査装置などを専用システムとして、あるいは簡易冶具等も含めて提供しています。