「熱処理品の検査、抜き取り検査だけで本当に万全ですか?」※解説資料を進呈中
熱処理品の品質は金属の内部組織の状態を調べる必要がある為、製品を破壊して試験せざるを得ません。 その為、抜き取りによる破壊検査、もしくは目視による外観検査を行っているのが実情ですが、これらの検査には問題があります。 熱処理製品の検査に広く採用されている抜き取り検査ですが、一定の割合で抜き取り、 その検査結果を判定基準と比較してロット全体の合否を判断します。 本来徹底した品質保証ということであれば全数検査が望ましいところですが、 破断や破壊を伴う事から一定数に限定して行われます・・・(続きは資料の中でご紹介!) ※この続きは、「熱処理品質検査の課題解決書」をダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
<課題解決書 内容> 1.一般的な熱処理品の検査の問題点 2.抜き取り検査は確率論 3.目視検査は全数検査に非ず 4.不良流出のリスク 5.欧米では全数検査が主流 6.今後の熱処理検査に求められる事 7.過流検査器で解決 8.会社概要/お問い合わせ先 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
株式会社マイクロフィックスは渦電流を応用して非破壊、非接触で検査を行う渦流検査機器メーカーです。渦電流を応用したタップ穴(ねじ穴)の全自動全数検査装置、非破壊非接触で行う渦電流式焼入れ品質検査装置等がございます。