透明性を維持しつつ、近赤外線を効率良くカット
・熱線カット塗料は可視光線に対して非常に高透明で、熱に変わりやすい近赤外線をカットする透明遮熱膜を形成可能です。 ・一方、携帯電話やETC等の電磁波は遮蔽しません。 ・また、無機酸化物のため、優れた耐久性を有します。 詳しくは三菱マテリアル営業担当ご相談ください。 または、「三菱マテリアル電子化成株式会社 公式WEBサイト 熱線カット材料」から更に詳細をご確認いただけます。
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基本情報
性状:青色液体 塗膜特性(一例:基材含): ・膜の可視光透過率 83% ・膜の日射透過率 60% ・ヘーズ 1.7%(基板PETヘーズ : 1.5%) 詳しくは営業担当ご相談ください。
価格帯
納期
用途/実績例
・自動車ガラス ・建材窓ガラス
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企業情報
高機能製品カンパニー電子材料事業では、低アルファ線はんだ、フォトレジスト用反射防止材などの半導体関連部材、精密実装材料の高機能・高品質製品をグローバルマーケットで製造・販売しています。 また、環境技術型製品として、未来に新しいコンセプトを提案すべく、独創性と実用性の両面から新製品の開発を進めており、xEVに搭載される温度センサや雷害・静電気対策部品、自動車や建築物の窓ガラスに使用される熱線カット塗料、高耐熱性で低抵抗、高熱伝導率の実装材料など国内外から高く評価されており、今後が大いに期待されています。