バスバーに関する事例をご紹介。試作型を作成し実際の量産性まで検証
当社の、自動車のECUを構成するバスバーに関する技術対応事例を ご紹介します。 車載電子機器メーカーから、自動車のECUの一部の回路をプリント基板 からバスバーに構成を変更したいとご要望がありました。 半田付部分の形状、プリント基板との連結部の薄肉成形など難点が多く、 従来のプレス、成形メーカーでの開発が困難でした。 そこで、当社の協力会(日創会)のネットワークで対応を行いました。 プレス、成形及び金型メーカーと打合せを行いながら設計し、試作型を 作成して実際の量産性についても検証しました。 量産型の作成上、大変参考になったと喜んでいただきました。 【事例】 ■懸念点 ・ECUの一部の回路をプリント基板からバスバーに構成変更 ・半田付部分の形状、プリント基板との連結部の薄肉成形など難点が多い ・従来のプレス、成形メーカーでの開発が困難 ■対応 ・当社協力会(日創会)のネットワークで対応 ・プレス、成形及び金型メーカーと打合せを行い設計 ・試作型を作成して実際の量産性についても検証 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。