M2からの小径タップ加工が可能に!生産効率アップをお約束します。
『EST-24AA』は、M2~M4の小径タップ加工に必要な新機構を取り入れた 自動タッピング盤です。 小径タッピング加工の多い板金屋さんの声にお応えして、M2からの 小径タップ加工を可能にしました。 自動送り機構を搭載した事により、タップの品質安定、多台持ちによる 生産効率アップをお約束します。 【特長】 ■主軸の回転数はセレクタースイッチで変更可能 ■トルクリミッターの微調整が可能 ■小径加工に多いタップ折れの問題を解消 ■厳しい品質基準をクリアした純国産の高性能タッピング盤 ■迅速な技術サービス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■スイング:350mm ■使用タップ径:M2(P0.4)、M2.5(P0.45)、M2.6(P0.45)、M3(P0.5)、M4(P0.7) ■主軸上下動:45mm ■テーブルの上下動:300mm ■スピンドルよりテーブルまでの距離:360mm ■スピンドルよりベッドまでの距離:544mm ■テーブルの面積:角 250mm×250mm、丸 φ270mm ■スピンドルテーパー:ジャコブス NO.6 ■主軸の回転数:低速 300 350 400 450 500 550 600rpm 高速 575 670 765 860 960 1055 1150rpm ■モーター:400W×200V 4P(特殊) ■コラムの径:φ80mm ■機械の高さ:1070mm ■機械の重量:75kgf ■据付面積:363mm×763mm ■梱包才数:15 CFT ■Vベルト寸法:A42” ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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21世紀に入り、世界の産業構造の変革は更に加速しようとしています。 柔軟な発想が、限りないチャンスをもたらす「大変革期」のさなかにいるのです。 その渦中に身を置き遠州工業は、“スピード”と“フォーカス”をキーワードとし、一層強靭な企業体をつくります。戦後焼け野原から創業し、今も脈々と続く「ものづくり」の精神は、「技術のあるところに事業がある。」を念頭に「技術立社」として価値のあるものを提案し続けていきます。そして品質と地球環境優先のものづくりとサービスに徹することにより、お客様を通じて地域社会に貢献してまいります。