信頼の溶接がこの工法を可能に!熱から後熱処理までを一連の流れのもとで作業!
日本国内で行われている金型修理は、ヒートチェックや歪み等が生じ、 金型命数が極端に悪く、 結果的に生産性の向上は見られず、 又金型コスト削減には程遠いものがあります。 結果として、日本国内の生産現場で金型に溶接施工はダメであるというのが 常識であります。 当社は特殊溶接専門企業として、このような常識を打ち破る肉盛溶接技術を開発し、 産業界のコスト削減に貢献できるものと思っております。 当社の『熱間鍛造用金型修理』では、溶接材料は金型の損傷部に求められる 特性を考慮して好適材料を選んで使用します。 また、予熱から後熱処理までを一連の流れのもとで作業します。 【施工例】 ■1.亀裂補修ークランクシャフト型 ■2.フラッシュ面の磨耗補修 ■3.形状復元補修 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、アルミダイカスト金型の補修のみならず熱間鍛造金型、 鋳物機械部品、各種機械部品の補修及び予防保全のための耐摩耗肉盛溶接 を手掛けております。 また国の平成21年度補正予算「ものづくり中小企業製品開発等支援 補助金(試作開発等支援事業、製品実証等支援事業)」 に試作開発事業 を申請し、「レーザーを活用したアルミダイカスト鋳造金型肉盛修理 技術の開発」が、試作開発等支援事業として認められ、採択されました。 現在当社において、「レーザーを活用したアルミダイカスト鋳造金型 肉盛修理技術の開発」 を全力で取り組んでいます。