ご要望にあった組込みボードを短納期かつリーズナブルな価格で開発
「AELAS NEXT」は、ARM Cortex A8のコアを持ったCPUを実装し、OSとしてLinuxをインストールした組込みLinuxボードです。CPUとメモリ部分が一体となったモジュール型となっており、必要となる入出力部分を開発するだけで、ご要望にあった組込みボードを短期間に開発することが可能です。また、ARMコアを採用しているため発熱が少なく、ファンなどが不要となるため限られたスペースや信頼性の要求される場所での利用に適します。 【特徴】 ■低消費なCPU ARMコア採用のCPUで低消費電力を実現します。 ■多彩な入出力 Ethernet, USB, SD, LCD, UART, SPI, I2Cなど多彩な機能を利用することができます。 ■CPUとメモリが一体となったモジュール モジュール型となっているため、時間のかかるCPUとメモリ関係の回路設計や基板設計の手間を省くことができます。
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基本情報
【製品仕様】 ■電源:DC5V ■Ethernet:1ch ■USB:最大2ch ■SD:1ch(ユーザー用) ■LCD I/F:あり ■UART, SPI, I2C等 ■サイズ:70mm(W)*50mm(D)
価格情報
1~2万円を予定
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※現在、開発中です。
用途/実績例
現在、開発中です。
企業情報
共和電子製作所はOEMを中心に産業機器分野で様々な製品に携わってきました。電子機器の設計及び製造、組み込みソフトウェアの設計及び各種ソフトウェアの設計など多岐に亘ります。 現在まで、産業機器・鉄道・航空機・特装車両・宇宙事業・教育機関など様々な分野で製品開発に携わってきたノウハウを活かし、ありとあらゆるご要望にお応えします。