異形条切削ラインや異形条洗浄バフ研磨ライン、異形条レベラーも製造いたします
異形条とは銅条の断面を、プレス前工程として、凸凹をはじめとした 様々な形にしたものです。主に電子産業における端子部品やLEDの分野に 多く使用されています。 異形条の種類は夥しくまたその形状も変化しやすいことから、切削法が 一般に使われています。 しかし、圧延法による製造でも前工程では切削法を採用する場合もあり、 今日ではその製造法は重要な役割を担うようになりました。 当社では、異形条切削ラインの製造をはじめとし、その下工程として 異形条表面を仕上げる異形条洗浄バフ研磨ライン、プレス直前に材料を 矯正する異形条レベラーなどもラインアップしています。 【ラインアップ】 ■異形条切削ライン ■異形条酸洗バフ研磨ライン ■異形条レベラーライン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は主に銅と銅合金をはじめとする金属生産設備の 設計・製作販売メーカーです。 国内大手複合材メーカーによるヨーロッパ工場への金属樹脂貼合ラインの 受注生産や、大学および研究開発機関向けの研究開発用機器、 産業用自動化機器の設計製造販売なども行っています。 その他、遠隔監視システムなどの産業用ソフトウェアの開発、各種素材を対象としたロールレベラーの試作開発、設計、製造も行っておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。