ご相談に応じた「低温技術のアドバイス」や「低温機器の製作」などを承ります。
液体窒素は-196℃の液体です。大気中常温では、台所の熱湯が入った 鍋のように湯だって沸騰した状態と同じように見えます。 そうした液体窒素を冷却槽まで送り込むには、ロートのように 落とし込み構造で流し込むか、窒素ガス圧力を利用してところてん式に 押し込むかです。 自動的に液体窒素の残量を監視してもらって、無くなったら自動供給してくれる 装置があったら楽ですよね。それが『液体窒素自動供給装置』です。 【特長】 ■自動的に液体窒素の残量を監視 ■液体窒素の残量が無くなったら自動供給が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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高圧ガスの高圧(一般的には15MPa:150kg/cm2)から超高真空の真空領域(1x10-9Pa:1x10-11TORR)までの機器(規格品・製作品)をご提供いたします。また、高温領域(2300℃)から極低温領域(-270℃)の雰囲気を装置としてご提供できます。具体的には高温真空熱処理炉や真空低温実験装置までご相談により設計・製作致します。もちろん各種機器のユーティリティー配管、雰囲気用ガス・プロセスガスもご用意させていただきます。何なりとご相談ください。