発熱部品直下に銅ピンを埋め込む!銅ピンの本数によるコスト差を少なくできます
『DPGA-EF』は、必要な部分のみに銅ピンを埋め込むタイプの基板です。 バンプ付きの銅ベースと比較して低コストで制作することが可能。 銅ピンはリジット基板の穴に挿入後、樹脂にて固定します。 圧入と違い、クラックなどの危険がありません。 また、銅ピンは一括で埋め込みます。圧入方式と異なり、銅ピンの本数による コスト差を少なくできます。 【特長】 ■部品の両面実装が可能 ■高発熱部品をピンポイントで放熱 ■銅ピン圧入方式と異なるため、クラックや薬液残渣の不安がない ■バンプ付きの銅ベースと比較して低コストで制作することが可能 ■圧入方式と異なり、銅ピンの本数によるコスト差を少なくできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■最小板厚:0.2mm ■銅ピン径:0.5~6.0mm ■銅ピン形状:任意(〇、□など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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製品の多様化、高性能化に伴い、エレクトロニクス製品が高性能・高放熱化などへ向けて急速に進展しています。 テレビ、パソコン、デジタルカメラなど、さまざまな用途に利用され、身近な製品はもちろん、最近では医療機器、情報通信機器などにも幅広く利用される基幹部品のひとつでもあります。 また、QCD(Quality, Cost, Delivery/高品質, 低コスト, 短納期)は当然のこと、環境汚染対策も今後重要性を高め、対応が急務となっています。 変化する時代のニーズに対応するべく、また、環境問題に対応する手段として私たち株式会社ダイワ工業は独自技術「DPGA(新AGSP)」を開発、特許取得し、技術供与させていただいており、業界標準となっていくよう、日々開発しております。 第一歩として環境問題に対応するべく、高放熱基板を通して省エネ対応を実現しました。 放熱を含めたさまざまなソリューションに対応できる技術と商品を取り揃えており、試作から量産まで一貫したソリューションをお届けすることができます。 今後ともダイワ工業のDPGAにご期待ください。