悪臭なし!サイクロンドライヤーを用いた汚泥のボイル乾燥無臭コンポスト化を紹介
株式会社オカドラが行う「汚泥 ボイル乾燥無臭コンポスト化」について ご紹介します。 汚泥をボイル乾燥することにより、生ものの細胞組織を破壊しながら水分を除去。 細胞全体の含水率を一律40~50%にします。 本来の発酵である熟成をすぐさま行えるので、悪臭を発生することもなく、 これまで必要とされていた60~70日の発酵期間を7~10日と従来の10分の1に短縮。 発酵必要面積の30分の1になりました。 【特長】 ■悪臭なし ■従来のコンポスト装置の10分の1 ■スピード熟成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
弊社は創業53年目となる乾燥機メーカーです。 令和となった現在でも乾燥機という機械はヨコに寝かした形で常識ですが、オカドラ・サイクロンドライヤーは乾燥機を垂直に立てることにより、乾燥能力の驚異的な向上と設置面積の大幅な縮小を同時に実現しております。 これにより汚泥だけでなく、廃液(含水率95以上)も乾燥可能となりました。 しかも、蒸発能力が4倍以上に高まったため、瞬時に加熱昇温され煮沸現象が起こり、生ものの細胞を分解しながら乾燥できるようになりました。これがオカドラ独自の技術である「ボイル乾燥」です。 これにより生ゴミ、各種食品廃棄物(エコフィード原料)、魚残滓(フィッシュミール)等も乾燥可能なオールマイティな乾燥機です。 処理能力は15kg/hrから1,000t超/日まで対応しております。 日本全国400台超の設置実績がございます。 廃蒸気を無害化し大気放出する「無廃水無臭システム(テイネンピ高温酸化反応脱臭装置」 40~60分で炭化可能な「超高速炭化機カーボナイザー」等 お客様の廃棄物減容化、リサイクル化にお役に立てる装置をご提案しております。