お客様の心配事を払拭するために、サンプル実験と塩水噴霧試験を行いました!
板金製品のバリ取りを検討しておられる板金業の皆様が、 まず心配される事は、表面処理鋼板のバリ取りを行うと、表面処理部が 剥離してしまうという事ではないでしょうか? そこで、オーセンテックでは、サンプル実験を行いました。 結果、バリ取り後の表面処理鋼板の物理的な状態が、バリ取り前の状態と ほぼ同等であるという事が証明されました。 しかし、それでも実際に"錆びが来ない"事を確認するまでは安心できない という御意見にもお答えし、さらに同一の製品に対し塩水噴霧試験を行いました。 これらの実験により、当社のバリ取り機「AuDeBu」は、表面処理鋼板の 被膜に影響を与える事無く、バリ取りを行えるという事が実証されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【まとめ】 表面処理鋼板のバリ取りを行い、試験片を作成、SEM分析と塩水噴霧試験を実施。 SEM分析においては、表面処理部分の欠落は、ほぼ確認できませんでした。 塩水噴霧試験においては、極めて過酷な72hレベルでも、遜色が認められませんでした。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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自社製品(バリ取り機・洗浄機・ロボット)の企画開発とグローバル展開をさらに進め、 今後も品質とメンテンス性に重きを置いた「設計思想」と「お客様の声」を反映した製品を提供することで、社会の発展に貢献していきます。 さらには、50年後、100年後を見据え、目指すのは将来性とやりがいに溢れ、 社員の子どもたちが働きたいと思う会社の理想の姿を実現させることです。