当社では、圧入機に荷重とストローク値を常時測定・管理できる装置を装備しております
ワークの大量生産においては製品公差によって、圧入端にバラつきが 生じやすくなります。 当社では、圧入機に荷重とストローク値を常時測定・管理できる装置を装備。手元のディスプレイで数値設定・チェック・コントロールが可能です。 初めての圧入される方もOK。試しに当社の試験装置で圧入し、結果を見ながら進めていくことも可能です。 多様な方向、スピード、ヘッド形状も実績有り。同時圧入や複数の部品圧入を1台でといった開発装置もお任せ下さい。 【特長】 ■ストロークと荷重を常時監視し、変化にも注目することで、 サイクルごとの圧入端が管理が可能 ■多様な方向、スピード、ヘッド形状等に対応できる ■作業環境に好適な設備をご提案 ■省スペース型のオリジナルを製作 ■不具合の原因を多角的に分析し、専用治具まで独自に開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
圧入や試験・計測装置、またロボットも含めた専用機設計製作メーカーです。 圧入については、試作段階においても、荷重など数値面でも提案できる試験装置を自社開発し、仕様や設計上の問題点を含めた様々な相談を承っております。 「お客様の課題や悩み」を解決しながら提案を行う、ことを念頭に 数年前から圧入機や検査装置などでも自動化の要望があり、 例えば、 ・圧入装置への投入や取出し(箱詰め)を含めた装置 ・製品の全ての方向からの検査(目視検査の自動化) などにもより精密に応えるべく、ロボットを自社導入し、搬送の役割だけではなく、作業自体を変われるどうか検証や提案にまで発展させております。 これまでの実績を生かし、他では断られた案件でも、固定観念にとらわれず、まずは挑戦する姿勢で、全国から様々な相談を受けております。 「ある時はロボットで、ある時はロボット無し」で、長所短所も理解した実績からお客様に合ったフレキシブルな提案を目指します。 2022年、今までの金属加工では、複数の製品の対応や重量制限により断念した新たな治具に挑戦すべく、3Dプリンタを導入しました。