越流堰の老朽化による新規樹脂製への交換工事の施工事例のご紹介
当社の沈殿槽改修工事についての施工事例をご紹介します。 某民間産廃処分施設は、既存の越流堰が老朽化のため落下してしまい、 早期の復旧が必要でした。 そこで、現場調査後、PVC製にて同サイズの越流堰を製作し、 周辺機器も含めて取替工事を行いました。 工事を行った結果、沈殿槽の越流堰を新規の樹脂製へ交換したことで、 産業廃棄物の処理能力の復旧に繋がりました。 【施工事例】 ■工事名:某民間産廃処分施設 沈殿槽改修工事 ■製作日数:4週間程度 ■作業日数:2日 ■価格:1,200,000円程 ■工事種別:管工事、機器設置 ■時期:2019年1月 ■場所:千葉県 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用機器】 ■越流堰 ■計量槽 ■センターウェル ■スカムスキーマ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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排水処理施設の部材・装置のメーカーとして40年以上築いたノウハウ・技術をもとに施設の改善提案を行います。 【こういったお困り事、ございませんか?】 ◆「施設を増設したい・老朽化してきた部分を修繕したい」 ◆「水質悪化で排水基準の規制値をオーバーしてしまう」 ◆「薬品や電気等のコストが嵩んで困っている」 ◆「廃水処理施設の管理方法が分からない」 関西化工グループは水を中心とした環境ビジネスを展開しております。 モノづくりの会社から始まり培ってきた確かな技術力と、社員一人ひとりが能力を高め、 研ぎ澄まされた感性によって、独創性あふれる商品開発に結実させていく。 それが私たち、関西化工株式会社だと自負しています。