視線センシングで魅せる次世代UX
「パナソニックとの共同特許技術・ノウハウ」を活用した「視線検出技術」は、独自のアルゴリズムによる高精度な顔・目検出などから「視線方向・視線位置」などを可視化できる「ヒューマンセンシング技術」です。 マーケ活用の他、視線による「ナチュラルユーザーインターフェース(NUI)」にも、特殊なカメラ不要でスマホやPCにも導入が可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■4つの特徴 1.非接触でも高精度を実現 本「視線検出技術」は、センサーにカメラを利用するため「非接触」に視線検出が可能であり、ユーザビリティに優れています。 独自のアルゴリズムにより、ウェアラブルなどの接触型と比較しても同等な精度を実現しています。 2.特殊なカメラ不要、スマホカメラでも実装可 「可視光カメラ」を利用するため、「スマホカメラ」などのデバイス搭載カメラや、ドライブレコーダーや車載カメラの「WEBカメラ(USBカメラ)」など、流通している多くのカメラを利用して手軽に「視線検出」を実装できます。 3.メガネ着用OK 目を対象とする技術ではネックとなりがちな「メガネ」ですが、本技術は「可視光カメラ」を使用しており、反射の起こりやすい赤外線カメラを利用しないため、メガネ着用でも問題ありません。 4.SDK提供が可能 従来は製品(完成品)での提供が多かった視線検出技術ですが、当社では「SDK(ソフトウェア開発キット)」を提供しているため、様々な製品/サービスに組み込んで本機能を実装できます。貴社で1から開発していただくより遥かに時間を短縮でき、比較的容易に実装可能です。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
・自動運転、ドライバーモニタリング ・キーボード視線入力、視線マウス、視線UI ・店舗陳列などの購買行動評価 など
この製品に関するニュース(10)
企業情報
ディープラーニングを用いた画像処理技術により、ヒューマンセンシング領域に関する要素技術を研究開発し、提供しています。 ◆なりすまし判定技術 写真やスマホに写った偽物の顔か、本物の顔かを判別するフェイク判定と、ユーザに指示した動作を検出することなりすましかどうかを判定するアクション判定を組み合わせたなりすまし判定技術。 https://bio-check.pas-ta.io/ ◆目検出/まばたき検出技術 WEBカメラやPCのデバイスカメラでも手軽に「まばたき」や「目の特徴点」、「視距離(カメラから目までの距離)」を測定可能な汎用性の高い要素技術です。 https://pupil.pas-ta.io/ ◆視線検知技術 カメラ入力や動画ファイルを解析して、ヒトの「視線方向」「顔向方向」を検出できる技術です。 https://eyetrack.pas-ta.io/ ◆虹彩認証技術 ヒトの目の中にある「虹彩」という他人と重複しない模様を使った本人認証技術です。 現在は、虹彩撮影専用カメラの共同開発先にのみ提供を行っています。 https://iris.pas-ta.io/