シンプル設計&ローコストで実現!高分子凝集剤を自動で連続溶解する高分子凝集剤溶解ユニット『JG』
精密ポンプのリーディングカンパニー、タクミナの高分子凝集剤溶解ユニット『JG』 『JGシリーズ』は、排水処理用凝集助剤や汚泥脱水助剤などの高分子凝集剤を自動的に連続溶解するユニットです。 溶解槽内での水位制御により、1槽のタンクで連続的に溶解液を供給する事が可能。 使用材質は、耐久性に優れた部材を使用しているので、長期にわたり、ご使用いただけます。 【特長】 ■手動式から自動化へ 脱水用・凝集沈澱用・加圧浮上用など排水処理用の高分子凝集剤溶解ユニットです。 ■シンプル設計&ローコスト 高分子凝集剤をホッパーへ投入、ラクラク自動溶解できます。濃度変更もタイマーひとつだけ! 給粉機構造がシンプルなので、メンテナンスが容易で万一のトラブルにも簡単に対応できます。 ■ドライエア不要 機械的シール構造によりドライエアの供給不要、防湿性も十分です。 ■優れた耐久性 使用材質は耐久性に優れた部材を使用。長期間ご使用いただけます。 詳しくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■JG‐101 ■JG‐201 ■JG‐5□□ ■JG‐10□□ 【主な仕様】 溶解槽 有効容量 100L~1000L(FRP製・角型) ホッパー 有効容量 10L~ 150L(SUS304製・角型) 溶解能力 80~800L/時 電気容量 0.125~0.81kw(AC200V) 詳しくはカタログをご覧ください。
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企業情報
株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。