除塵、集塵力は、信じられない能力で工場現場にて活躍 ■100%に近い集塵力は、マイクロバブルで実現
【除塵、集塵、ユーザーの悩み】 捕りきれない、外へ飛散 吸引力低下 悪臭が出る フィルター交換、払落しの手間 高温の粉塵の扱い 【新方式のマイクロバブル】 マイクロバブルとはミクロン単位の超微細気泡のことをいい、 さまざまなところで活用され TVや雑誌でも取り上げられて います。 マイクロ、ナノ単位の微細な泡が持つ、吸着力で粉塵を捕集 悪臭、オイルや塗料ミストは、酸化分解し処理。 目に見えない微細な気泡マイクロバブル泡が小さければ、 小さいほど表面張力が強くなり、やっかいな粉塵を吸着、 除塵、集塵し、かつ脱臭も行います。 除塵・集塵装置の処理能力90%以上を簡易メンテ、 ローコストにて実現 フィルタを使わないマイクロバブル方式がやっかいな 粉塵処理を解決 対象の粉塵は、粉体やほこり、ちり、パテ、プラサフ、 研磨粉、ヒュームに磨き粉などが対象で、またミストには、 塗装や金属加工時のオイルミストなど。 粉塵に悪臭や発火性が含まれる場合は特に効果があります。 詳しくは、「ジオクリーナ」で検索!!
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基本情報
【仕組、構造について】 粉塵を装置へ送り込み、マイクロバブルと接触、攪拌させ 処理をしています。 お風呂のシャワーのイメージで水道水を噴霧します。 水は、循環利用、カートリッジに粉塵を捕集します。 フィルター、凝集剤、凝固剤など処理剤は、使いません。 水のみでシンプルな構造で二次公害を生まず、ランニング コストを抑えます。 粉体やほこり、ちり、パテ、プラサフ、研磨粉、ヒュームに 磨き粉などを強力に集塵。 ミストには、塗装や金属加工時のオイルミストも対象です。 粉塵に悪臭や発火性が含まれる場合、さらに威力を発揮。 【使い方、設置方法】 一般の局所排気装置や集塵装置として、粉塵の発生箇所に 設置しダクトに接続してお使い下さい。 粉塵は、乾式粉塵、湿式粉塵、高温粉塵、爆発性粉塵、 油煙、オイルミスト… etc.と非常に多くの種類に対応できます。 粉塵をしっかりと捕集するには、それぞれの粉塵の性質と、工場 環境に合わせて、集塵機とその周辺機器(ファン、フード、ダクト… など)の組合せを適切な仕様で選びます。 既設備からの入れ替え8割です
価格情報
工場の設置スペース、構造を考慮しますのですべて個別制作で お見積もりです。 目安価格は本体で 200万~500万位です。 他にフードやダクト、ダンパー、制御盤などが付加されてきます。 粉塵の種類(研磨・切削・粉砕など)・発生状態の確認・発生 方法(飛散・堆積など)によってフード・ダクト・集塵機・ファンの 形状、材質を適正に選択します。 詳しくは、お問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
【導入のお客様】 集塵、除塵例N音響機器製作所さま 福岡県 ダクトのセンター部分に取付局所排気に導入 経緯: 塗装物に対して、成分の違うフィラーを混合している。 そのため スラッジの処理が大変で、排気の際、粉塵に なったものが大量に飛散し工場屋根に粉塵が堆積して しまい改善を考えていた。 希望: 顔料や固着材の違うものでテストして、集塵できることを 確認し、運用上の手間とコスト面も検討し集塵機を決めたい と考えていた。 感想: 粘性の残るものがあるが、この位ならOKで、なんと言っても 粉塵の外部排出がほぼなく、マイクロバブル方式は、 ありがたい、と述べられています。 労基への申請書もパスし管理区分は1を取得できたとのこと。 【導入された業種】 産業用機械、機械部品工場、食品加工機械、電気機器、電子部品、 半導体、自動車、輸送重機、印刷業、産廃事業者
詳細情報
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【フィルター方式の弱点克服のために】 1.フィルタ方式は、粉塵をフィルタで捕集するため、フィルタの目詰まりが頻繁に起きます。粉塵を払い落とすか、フィルタを交換することにな ります。メンテナンスの手間と費用が大変です。 2.こまめなメンテナンス(清掃)管理が出来にくい場合、集塵できない 粉塵で作業所は、粉塵まみれになります。粉塵が製品に付着しブツができ るなど製品の仕上げ品質に影響が出て歩留まりは、悪化しやり直しや廃棄 でコスト高になります。 3.フィルタで捕集された粉塵微粒子は、時間とともに再飛散し、工場内 や近隣住居へ拡散して行きます。クレームにより役所の立ち入りなどで勧 告を受けることにもなりかねません。 【除塵・集塵装置候補として】 高額で高性能なメーカーの集塵機も沢山ありますが、装置全体に大型化し構成や構造が複雑になりランニング費用もかかり、専任管理者が必要になる場合もあります。 ジオクリーナは、装置の構造や構成が比較的単純であり一端捕集された粉 塵が再飛散することもなく、使用するのは水道水で次期モデルの検討に は、候補に挙げやすいと考えます。
カタログ(4)
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企業情報
身近な パートナーとして 産業分野のお客さま課題を 新方式のマイクロバブルと様々な技術の組み合わせで 解決できる装置の開発、提供を行っています。 1.多種ある 有機溶剤の 有害性、また悪臭と感じられる ニオイは 多様、その対策は、非常にやっかいと捉えてい ます。より安全で ローコスト、簡易メンテナンスを基本に 訴求しています。 2.農業分野での有機、無農薬栽培などへの 志向は強く、 また、魚貝類や畜産などの資源の 安全で安定供給できる 必要性にご支援したく考えています 3.これらの解決策を 2次公害、副産物を生まない マイクロバブルに求めており、その可能性をお客さまや 協業パートナーさまのご協力を得ながら解決出来る システム作りに 取り組んでいます。 「マイクロバブル」方式を開発し有機溶剤系の酸化分解、 除去できる排気処理装置を提供。 産業技術総合研究所などの専門機関のご支援と専業の 企業さまとの連携で市場のニーズに合う装置の開発、 商品化を進めています。 小さな会社ですが創業12年「マイクロバブル」方式は、 OEMでも提供してます。