Pine Research社(米)は1962年に創業し、回転リングディスク電極(RRDE)の世界的な製造メーカーです。
Pine Research社(米)は1962年に創業し、歴史を持ち、回転ディスク電極(RDE)、回転リングディスク電極(RRDE)と回転円筒電極(RCE)の世界トップクラスの製造メーカーです。インターケミ株式会社は2002年から、Pine Research社の製品を販売し、大学、官庁と企業に納入実績があり、お客様の信頼は高いです。コスパの良いバイポテンショスタットと回転リングディスク電極装置との組み合わせを各種ご用意しております。 Pine Reseach社の商品なら、インターケミ株式会社までにお気軽にお問い合わせ下さい
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基本情報
Pine RDE/RRDE電極は燃料電池の触媒や腐食などの様々な分野の研究でご活用いただけます。Pine Research社の回転リングディスク電極と電気化学測定装置を組み合わせることで回転数などをパソコン上からリモート制御することができます。Pine AFMSRCE回転リングディスク電極は世界で一番売れている機種(世界累計販売台数:3000台)です。電極種類(材料)は業界で1番豊富です。電極一体型タイプ、チップを交換するタイプ、インサートを交換するタイプなど多様な選択肢が用意されています。 Pt,Au,GCリングアセンブリーに好みのディスク素材を繰り返し着脱してRRDE測定することも可能です。 コスパの良いバイポテンショスタットと回転リングディスク電極装置との組み合わせを各種ご用意しております。
価格帯
納期
用途/実績例
Pine RDE/RRDE電極は燃料電池の酸素還元反応(ORR)や腐食研究などに活用が可能です。Pine AFMSRCE回転リングディスク電極は世界で一番売れている機種(世界累計販売台数:3000台)です。 パインリサーチ社は二つの機種の回転リングディスク電極本体があります。典型的な型番AFMSRCEとコンパクトの型番WaveVortex10回転リングディスク電極です。 AFMSRCEは、パインリサーチ社のロングセラー商品です。回転軸(シャフト)を変えることによって、回転ディスク電極(RDE)、回転リングディスク電極(RRDE)又は回転シリンダー電極(RCE)に対応します。
詳細情報
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Pine AFMSRCE回転リングディスク電極本体はロングセラー製品 AFMSRCEはポテンショ/ガルバノスタットと組み合わせて動作できる回転リングディスク電極です。シャフトを選択することで回転電極(RDE)、回転リングディスク電極(RRDE)、回転シリンダー電極(RCE)のいずれかを選択することができます。アルカリ溶液用セルやガスパージベアリングアッセンブリなどのアクセサリも豊富に用意しています。 特徴 回転速度:100~10,000RPM 外部電圧回転制御/回転計アナログ出力 豊富な電極種類 銀-カーボンのブラシは高い信頼性の電極への接続 高品質な研究グレード 自作ディスクの取り付け可能
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WaveVortex10 回転リングディスク電極は、研究室での使用を目的とした、コンパクト&ローコストタイプの回転リングディスク電極です。回転電極(RDE)、回転リングディスク電極(RRDE)のどちらにも対応できます。また、ローテーターとコントローラーを一体化させ、高性能ながら、省スペースなサイズを実現しました。AFE6Mようなシャフトは固定されます。E5シーリズチップ(RDE)とE6、E7とE8シーリズチップ(RRDE)は適用されます。アクセサリーはAFMSRCEと多くと互換性があります。 特徴 シャフト一体型ローテータ― RDE/RRDEに対応 ローコスト 省スペース( 奥行280mm x 幅380mm x 高さ380mm) 自作インサートも使用可能 ポテンショスタットと連動可能な外部入力
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E2シリーズ回転ディスク電極チップ(対応機種:AFMSRCE 回転リングディスク電極) E2シリーズRDEチップ (E2 Series FastSpeed RDEs) E2シリーズはチップとシャフトが一体型で、高速回転に最適です。マックス回転速度は7,000 RPMになります。 コード 品名 AFE2M050AU金ディスクチップ、 直径5mm AFE2M050PT白金ディスクチップ、直径5mm AFE2M050GCグラッシーカーボンディスクチップ、直径5mm
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E3シリーズ チップとシャフト交換可能のRDEチップ(最大回転速度:2500 RPM) E3シリーズの組合せはE3シリーズチップとAFE3Mシャフトです。 チップボディ材料はテフロン (Teflon) PTFE そして業界最高レベルの使用温度は20~80℃のPEEKチップボディ材料のRDEチップも用意されています。
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E4シリーズはPine社及び自作のインサートを交換装着可能のRDEチップです。インサートの標準サイズは直径5.0mm、長さ4.0 mmのティスクです。お客様が研究する材料を直径5.0mm、長さ4.0 mmのディスク形にすれば、PINE社の標準サイズのインサートと同じなように、ディスクインサート交換用工具(AFE4K050)を使って、RDEインサートチップ(AFE4TQ050 )に装着できます(PDF参考)。 PINE社は研磨済の直径5.0mm、長さ4.0 mm(標準サイズ)ディスクインサートは白金、金、パラジウム、銀、グラッシーカーボン、 Basal-Plane Pyrolytic Graphiteなどの幅広いの材料を販売しています。E4シリーズの組合せはディスクインサート、インサートチップとAFE3Mシャフトです。AFE3MシャフはAFMSRCE回転リングディスク電極専用です。
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AFE5TQ050とAFE5TQ050PKはPine社及び自作のインサートを交換装着可能のRDEチップです。インサートの標準サイズは直径5.0mm、長さ4.0 mmのティスクです。お客様が研究する材料を直径5.0mm、長さ4.0 mmのディスク形にすれば、PINE社の標準サイズのインサートと同じなように、E5とE6ディスクインサート交換用工具(AFE6K050 )を使って、先ず、U-CUPに装着してから、AFE5TQ050或はAFE5TQ050PKチップにセットします。 E4シリーズと比べ、U-CUPを使用してから、ディスクインサートの装着と落着はしやすくなります。 AFMSRCE回転リングディスク電極本体でしたら、AFE6MBシャフトを使用します。 WaveVortex10回転リングディスク電極本体でしたら、固定されたシャフトと、直接接続します。
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E6シリーズ ディスク材料交換可能RRDEチップ E6 Series ChangeDisk RRDE Tips Pt、Au或いはGCリングアセンブリーに好みのディスク素材を繰り返し着脱してRRDE測定することが可能です。 E6シリーズはE4シリーズと同じで、ディスク材料の交換が可能なRRDEチップです。お客様が研究する材料を直径5.0mm、長さ1.5 ~4.0 mmの円盤ディスクの形(Insert)にして、RDEディスク材料交換用工具(AFE6K050)を使って、簡単にRRDEチップホルダーにセットすることができます。RRDEチップホルダーのリングの選択は白金、金とグラッシーカーボンです。ディスクはE4シリーズと同じなように、PINE社研磨済の直径5.0mm、長さ4.0 mmディスクインサート(INSERT;白金、金と炭素等は使えます。 E6シリーズ の組合せは電極インサート、RREチップホルダーとAFE6MBシャフトです。 応用例、燃料電池の研究、腐食の研究等に
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E8シリーズ 業界最高の捕捉率回転リングディスク電極チップ E8シリーズPINE社の新商品です。特徴は高い捕捉率です。リングはは厚くされることより、捕捉率は高くなります。市販のRRDEチップの中で最高の理論的捕捉率(43.9%)が得られます。 ディスクとリングの間に固定されたセパレーター(絶縁リング)はテフロン(PTFE)ですので、PTFEセパレータはPEEKよりも疎水性であり、右下図のように、水滴がディスクから広がるのを防ぐ効果があります。ディスク上の膜修飾は役に立ちます ディスク外径(R1)= 5.00mm リングID(R2) = 6.00 mm リング外径(R3)=8.50mm 最高の理論的回収効率=43.9% ディスクとリングは固定され、PTFEテフロン製セパレータ、外径15.0 mm PEEKシュラウ
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石英ガラス製キュベット型分光電気化学セル ハニカム電極チップには、セラミック基板上にスクリーン印刷(導電性プラチナまたは金インクを使用)されたオンボード作業電極、対電極、参照電極が含まれています。 作用電極には、光が電極を通過できるようにするハニカムパターンの穴が開けられています。 作用電極の活性表面は、穴の内壁に沿って金属コーティングを含む。 光が穴を通過すると、ビームは各穴の壁をかすめます。 通常、電気化学的に生成された種の経路長は、電極の表面近くの拡散層です。 当社のハニカム設計では、有効な経路長はハニカムカードの長さ(1.7 mm)です。 その結果、吸光係数の低い分子をより簡単に検出できます。
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