外径80mm ~ 最大1300mmのチップソーを自在に加工 木工、向けに高い効率を発揮します。
CHPCシリーズは4本のCNC制御軸により、アルミニウム・プラスチック・各種木材向け刃物の分野において、製材・研磨・小規模生産などに汎用的にご使用いただけます。 //リード角が付いた歯や組歯の鋸を含め、一般的なすべての歯形を 1 工程で加工することができます。 //標準でオシレーション研磨が可能 －歯の修理を行った鋸などの場合、1 工程で多くの切削量を達成できます。 //モーター駆動のスクイ角・先端逃げ角調整により、スクイと先端の迅速な切り替えが可能です。 //最適な運動制御により研磨時間・換装時間を短縮します。 //油圧を一切使用せず、保守の手間はわずかです。 //メンテナンスの手間を軽減する自動集中潤滑が標準装備に含まれています。
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基本情報
外径80ｍｍ ～ 840mmまで対応可能なCHC840 外径80mm ~ 1,300mmと大径向けなCHC1300の2機種をラインナップ 【特徴】 ■コンパクトな設計：占有面積が小さくオペレーターの操作も容易です。 ■革新的な操作パネル：多機能ハンドホイールにより迅速・確実な操作が可能です。 ■大きな覗き窓：2枚構成の操作ドアを通じ研磨箇所を明瞭にご確認いただけます。 ■フルカバーを標準装備：オペレーターの安全、騒音防止、飛散防止にも有効であり、外観の品位も演出致します。 ■堅牢な構造：高度に安定な構造の為、運転時の振動がなく、高品質の仕上がりが得られます。 【テクニカルデータ】（CHC840） 外径：80 mm ～ 840mm 穴径：10mm ～ 台金厚：8mmまで スクイ角：-10° ～ +40° 先端逃げ角：+5° ～ 45°
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用途／実績例
木材、アルミニウム、プラスチック、向け超硬チップソー製造、再研磨 //フランジまたは補強リング付き鋸にも適合する広幅の鋸クランプを標準装備 //オプションとして 最大 180 mm の歯ピッチが加工できる補助送りツメ //オプションとしてホローフェイスソーの加工用のホローフェイス研磨装置
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企業情報
Vollmer Werke社について：1909年、Heinrich Vollmer（ハインリッヒ・フォルマー）氏の発明による特許取得を機に設立。 創立以来100年、 『切削工具や鋸に最大限の切れ味を持たせること』をビジョンに絶えない情熱をもって挑戦し続けてきました。 刃先自動研磨機、刃先調整機を製造販売しています。 銅や非鉄、ダイヤモンドを研磨する「放電加工」が強みです。 我々は、帯鋸、丸鋸、工具、回転工具の分野ではプロフェッショナルを自負しておりますので お困りごとやご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ◆2021年9月13日よりオフィスを移転いたしました。 ◆グループ支社：14社。代理店：30社 従業員数：のべ750名。