医薬品や食料品など保管時の温度管理と配送時の温度管理/位置情報を見える化できるIoTソリューション
保管/配送温度・位置情報 可視化ソリューションとは… 温度管理が必要な製品や機器を配送する際、品質を保ちつつクライアント先まで製品のお届けを実現。 温度管理を可能にしたIoT ソリューションです。 既存のクラウドからMicrosoft Azure への移行で80%コストダウンの実績があります。 このシステムは医療機器や医薬品の販売シーンで採用されています。 医療機器や医薬品は品質低下が人命に直結するため、徹底した温度管理が必要となります。 温度管理された倉庫から配送者を介して商品をクライアントに配送します。 医療機器や医薬品を入れた配送用のクーラーボックス内に、GPS と温度センサーを商品と一緒に入れ活用することで、温度管理と配送経路のトレースができます。 これをクラウドで「見える化」することで、品質の低下の防止とクライアントの信頼向上に繋がります。
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基本情報
温度管理が必要な商品の配送時、温度管理ができていない場所を経由することがあります。 例えば… ・倉庫から配送者までハンドキャリー ・配送トラックから営業車に乗せ換え など このようなわずかな時間の積み重ねが商品の品質低下を招き、最終的にクライアントの信頼を落とすことになります。 KES がご提案するIoT ソリューションは、保管倉庫内の温度管理から営業車での配送。クライアントの倉庫へお届けするまでをワンストップで温度管理を実現します。 またエビデンスを残すことで商品の品質の低下を防止し、クライアントの信頼向上に繋がります。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
金沢エンジニアリングシステムズ は、1988年の創立から30年超、独立系ソフトウェアハウスとして、北陸・金沢を拠点に組込みシステム/ソフトウェア、制御系システムの受託開発を行ってきました。 近年では得意としているFAとクラウドの知見を活かし自社製品であるIoTゲートウェイ「KES IoT Logic」シリーズをリリース、またAIの技術を取り入れた画像認識ソリューションやROSの製品開発も手掛けております。