メタボローム解析で自社の抱える課題を解決しませんか?多彩な解析プランをご紹介します。
「自社製品の差別化ポイントがわからない…」 「新規開発を行わずに新しいセールスポイントをみつけたい…」 「今後の製品開発をどう行っていけばいいか、方向性が不透明…」 …その課題、「メタボローム解析」で解決できるかもしれません。 当社は、食品分野や医薬品分野を筆頭に、素材・化粧品・環境・発酵・運動など、多様な分野で累計5,000件近くの試験実績を有するメタボローム解析のリーディングカンパニーです。 固体液体を問わず、各種食品や動植物・微生物由来の試料を分析し、アミノ酸やビタミン、機能性関与成分など、試料中に含まれる代謝物質=メタボロームを測定いたします。 測っていないからわからなかった、貴社素材・製品のポテンシャルをメタボローム解析で明らかにしませんか? 貴社の目的に適した測定プランをご提案いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
■『ifia JAPAN2020(国際食品素材/添加物展・会議)』に出展予定です! 会期:4/22(水)~24(金)開催の 会場:青海展示棟ホールA・B(東京ビッグサイト) 小間番号:HA-004 また当日、聴講無料のプレゼンテーションを実施します。 〇分析(栄養・微量成分)セッション 日時:4月22日(水)14:10~14:25 場所:食の安全・科学ゾーン 〇機能性食品開発・分析・評価支援 日時:4月23日(木)14:55~15:10 場所:HFE良食体健ゾーン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【自社製品の成分や原材料について調べたい】 ■試料中に含まれる代謝物質(分子量が50~1,000Daほどの低分子)の網羅的分析を行う ■多い試料では 500以上の代謝物質が検出される ■解析報告書には、各物質がどの試料で多く含まれていたか、といったデータのほか、試料間で大きな差があった物質は何か、あるいは特定の群を特長づけるような物質が何であったかなどを明らかにするための統計解析結果も付属 ■食品等に含まれる成分をメタボローム解析によって網羅的に調べることで、製品ごとの特長や産地による成分の違いなどをより詳細に比較することが可能
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アミノ酸、脂肪酸、有機酸をはじめとする物質は、動・植物をはじめとした生物全般における生体機能の維持に大きな役割を担っています。これらの物質は代謝物質(メタボローム)と呼ばれます。身近なところでは、食品の栄養素やおいしさにも代謝物質(メタボローム)が関係しています。うまみ成分で知られるグルタミン酸や機能性表示食品でよく名前を聞くGABAやDHA、EPAなども「代謝物質」です。 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(HMT)は、あらゆる試料に含まれる代謝物質の分析を可能とする革新的な分析技術をコアとし、受託分析を展開する研究開発型ベンチャーです。 HMTのメタボローム受託解析では、創薬・医療・食品・化学など様々な分野で皆様の研究開発を支援しています。 近年ではバイオマーカー探索、機能性食品の開発、新規有効成分の探索や評価、自社製品のブランディング価値向上などの幅広い用途にご利用いただいています。 <弊社の特徴> ○革新的な分析技術であるCE-MS技術をコアとしたユニークな商品ラインナップ ○5,000試験を超える分析実績 ○エキスパートによる試験前相談、試験後フォロー