赤字体質から高収益体質に改善!コンサルティング事例をご紹介
半導体やPCBなど品目が極めて多い電子部品メーカーは工程が100を超えており、 上流へ戻り繰り返しなどがあり錯綜しています。 伝統的な原価管理や在庫管理理論ではしっかりと利益を確保することができない ため、当社の著作を読んで、どんな手法で解決できるかの相談がありました。 まず実施したのは作業服を着て現場を作業指示書に従ってモノの流れに従って 設備や人の動きを1週間かけて観察しました。 根本原因は工程毎に出来高を増やしてコスト削減することを目標とする管理 システムにありました。KPI(業績指標)をコストから時間(滞留在庫)に シフトして解決しました。 【事例】 ■解決方法 ・KPI(業績指標)をコストから時間(滞留在庫)にシフト ■効果 ・顧客満足は低価格より即納であることにパラダイムシフトし赤字体質から 高収益体質に改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オペレーションシステムの無駄と動力システムの無駄を取ることを目的とします!「在庫削減と欠品防止の両立」「省エネ」「新製品新事業」そして「主体的改革に燃えるひとづくり」は多くの企業にとって困難な挑戦です。 成果を阻害している理由は、根本問題を突き詰めない対症療法として全体を見ない部分的改善、安易なERPなどのIT導入、回転摩擦抵抗を考えない偏心遠心力相殺の回転軸のバランサー、競合のモノマネなど短期の成果を狙うたくさんのプロジェクトの乱立が主たる原因と考えられます。 弊社のコンサルタント、今岡善次郎は省エネになる回転軸ブレ抑制技術の特許取得機会に、エンジニアリング会社で力学とITで多くの技術問題を解決し経営システムの開発を経験して世界的コンサルテイング・ファームを経て経営分析&処方を習得し、数多くの著作とコンサル経験を経て、MBAやMOTのマネジメント教育によって「経営と力学」を集大成しました。 MOTマネジメント教育をベースにして事業診断・戦略提案のコンサルテイング、システム設計、新製品新事業のプロジェクト支援を行います。 関東圏を中心に全国対応可能ですので、お気軽にご相談ください。