ワイヤー切断機のメインローラー溝形状検査機。ローラーに検査機を載せ溝形状プロファイルモニターと形状の画像が計測可能。
ワイヤー切断機のメインローラー溝形状検査機です。現場でローラーに検査機を載せ溝形状プロファイルモニターと形状の画像が計測できます。 ■特長 1.メインローラーの定期メンテで摩耗確認や形状異常をチェックします。 2.ローラー交換時期の推定やワイヤー位置をモニターできます。 3.新ローラーの受け入れ検査や最適加工条件を管理できます。 ■検査内容 1.メインローラーの溝形状モード・イヤーモード・マニュアルモード。 2.ソーラーパネル用溝検査と半導体溝検査ができます。
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基本情報
構成・仕様 本体 約W180mm×D60mm×H190mm 重量 約1.9kg 性能 計測1μm、精度5μm以下、確度精度0,05度
価格帯
納期
用途/実績例
ソーラーパネル用溝検査と半導体溝検査ができます。
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弊社は1986年の会社創設以来、長らく日本の最先端の技術を支える半導体付帯事業を展開してまいりました。ハード面 ではクリーンルームをはじめとする、工事製造環境の整備。また、人的要素では半導体技術者の育成ならびにお客様のニーズに即応できるサービス体制の確立に主眼をおいてまいりました。そして昨年は、SEMICON Japanに初出展を果たし多くの 業界関係者と直接触れ合うことで、今何を必要とされているのか、いかなるサービスを創出すべきなのかを改めて学ぶことができました。また、同時に社内の志気も高まっきており積極的な営業活動を実施しております。日本経済の景気もようやく上昇志向となってきたと言われております。しかし、半導体業界だけを見ても海外メーカーの進出、技術力、サービスの向上は著しいものとなっておりますので国際競争力を高めることを念頭に営業展開をしていきたいと考えております。国内はもとより、グローバル化時代に対応して北米とアジアを結ぶ拠点として我が日本そして、空港アクセスに優れている当社の担う役割はさらに高まっていきます。