e7 MemIface IPコアは、FPGAに接続したメモリデバイスをUPLインターフェイスに変換するソフトマクロです。
FPGAから外部メモリデバイスを手軽に利用!! ・様々な外部メモリデバイスを1つのインターフェースでアクセス可能に ・シンプルなUPLパケット構成
この製品へのお問い合わせ
基本情報
e7MemIface IPコアは、DDR-SDRAM, DDR2-SDRAM, 同期SRAM,FPGA内臓BlockRAMなど、様々なメモリデバイスをUPLインターフェースに変換するIPコア群です。デバイス特有のリフレッシュ動作やページング動作などをユーザアプリケーションから隠蔽し、メモリデバイスへのアクセスを容易にします。また、UPLマルチプレクサと組み合わせて、複数アプリケーションからのアービトレーションも実現できます。 基本的なリードコマンド、ライトコマンドに加えて、デバイスやアプリケーションに応じたコマンドの拡張も可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社イーツリーズ・ジャパンは、FPGA開発を得意とする会社です。 主にIP(Inetnet Protocol)等の通信処理をハードウエア化して、CPUなしでFPGAだけで通信を実現する技術を持っています。実際にWebサーバをハードウエア化しました。その技術の結晶が、「freeocean」という高性能なキャッシュサーバとして製品化されています。 合言葉は「Keep it simple!」